2013年9月23日(月)
真吾オジサンの雑感
Bonanzaレベル13のことについて。
この雑感は昨日書いたものです。
時間があるときに、Bonanzaレベル13と4枚落ち戦の上手で初めて指してみました。
どういう風に指したのか?
まずは、相手が序盤戦にどう動いて来るかを知るために、
「待った」を何度も使って、こちらが思っているような展開に持ち込むためにはどうしたら良いのか?
をあれこれと探りました。
こちらが思っている展開と言いますのは、
「この4枚落ち戦の上手で勝てる可能性があるとすれば、
Bonanzaレベル13が穴熊にして、わーい飛車をするような展開に持ち込む以外にはどうも無さそうだな」
こういうことですね。
もしかしましたら別の方法があるのかもしれませんが、
真吾オジサンには正直なところちょっと他の勝ち方が思いつかないのです。
で、「こういう風な展開にどうにかこうにかして持ち込めないものか?」
であれこれと試行錯誤をしてみたわけです。
ただいまのところ、こういう展開に持ち込む指し方をまだ発見できてはおりません。
かくして、
「この手合いでは流石に相当に厳しいと言わざるを得ないな…」
ということに現在はなっております。(笑)
こちらの指し方次第では、Bonanzaレベル13は飛車を振ってくれるのです。
ここまではもう分かっていて、これは満足していいのです。
ただ美濃囲いにするわけですね。
それに石田流にしてこないのです。
その上、9筋の位もきちんと取るわけです、Bonanzaレベル13がね。
こう指されますと、こちらとしましてはどうも相当に具合が悪いわけですね。(笑)
この手合いで勝つことをもう諦めたわけではないのですが、
ただいまのところ、どうも前途多難だなと思わざるを得ないなといったところです。(笑)