2013年9月28日（土）
真吾オジサンの雑感
対局中に評価値を書きながらツイートしてみるか。
この雑感は2013年9月25日（水）に書いているものです。
今日思いついたのですが、Bonanza the final と2枚落ち戦の上手で指すときに
表示される評価値も一緒に書いてみようかなと思いました。
こう以前はしていたような記憶もあるのですが、
またこれを復活させてみるかという気持ちになりました。
以前、コンピュータ将棋関連の論文で、
この評価値を野球のスコアのように云々というのを読んだ記憶があります。
まだこの評価値は絶対視するまでには至ってはいないとは思うのですが、
もう十分に参考に出来るものにはなっておりますよね。
はっきり言って、今でももう下手な解説者よりもよほど参考にはなりますよね。
なので、あまり棋力が高くない人にとって、
どちらが優勢なのかを知ることができるツールにもうなっている面はあると思うのです。
もう強豪のコンピュータ将棋のこの評価値は、
今現在でもそう見るのが妥当なことのように思いますね。
第2回将棋電王戦の場でも、bonkrasの評価値が画面上に出ておりましたよね。
あれがあったほうが、仮になかった場合のことを思いますと、
面白くなった面はありましたよね。
真吾オジサンは正直なところそう思いましたけれどね。
このあたりのことを思いますと、ただ何手目とか、どう指したとか、
この局面でこう思っていたということを書くだけではなく、
この評価値もこれらのツイートに一緒に書いたほうが面白いのではなかろうか？
とこう思うたわけですね。
手間は増えることにはなるのですが、
またこうするほうがいいか、とただいまのところは思っております。
ただ、真吾オジサンの指し方は、この評価値は流石に妥当ではなだろうという展開に
なんとかして持ち込もうとしているわけでして、
そういう意味では、こうすることで面白くなるかどうかは疑問が残りますけれどね。（笑）