2013年10月23日
真吾オジサンの雑感
コンサートについて。
このHalie LorenさんのFly Me to the Moonもお気に入りの動画です。
動画 Fly Me to the Moon-Halie Loren at the Cotton Club Tokyo
Halie Lorenさんは、日本に来られたときには、
広島市にもついでに来てもらえないものだろうか、という気持ちにもなるのですが、
広島市では市場規模が小さすぎて、まあ相手にしてもらえそうもないですよね。（笑）
この雑感をご覧の貴方様、たまにはコンサートに行かれることはありますか？
コンサートって、席によって値段が異なりますよね。
当たり前のことですよね。
で、これで悩むことがありますよね。（笑）
要は少しでも安くコンサートを見たいとか思うたりして、
「まあ席は後ろのほうでもいいか」か
「どうせ見に行くのなら僅かな金を惜しむよりよりもやっぱりちょっとでも前のほうの席で」
とどちらにしようかと思うて、
まあ悩むわけですね。（笑）
真吾オジサンの経験を書かせて頂きますと、
まあこのコンサートにどうせ行くと決めたのでしたら、
僅かな金額の違いなのでしたら、
絶対に前のほうの席を取るための金を惜しまれないほうがいいですね。
「コンサートを見に行くついでに〜で買い物もしておこうか」
とか思うたりするでしょう？
この金をコンサートのために使ったほうが絶対にいいと思いますね。（笑）
コンサートってね、前列のいい席で見た経験が一度でもあると、
もう後ろのほうの席では
「なんだ、ここでは全然駄目ジャン！！」
という気持ちにはなるものですね。（笑）
後ろのほうの席だと、
「これではただ見に来たというだけのことだよな・・・」
という風になると思いますね。（笑）
こういうことは本当は書かないほうがいいのかもしれませんが、
そういうイベントをされる会社に何らかのツテがあるのでしたら、
駄目もとで頼んでみるといいと思いますよ。
その会社にもよるのですが、融通を利かせてくれる人もいますからね。
早めに頼んでおくと、一番前の席でも確保して下さる方もいますからね。
まあそうはいいましても、こういうことは平生にいい関係を築いていないことには、
相手にはされないでしょうけれどね。
「この私はお客様なのだ！ だから特別扱いをせい！」
こういう態度でそういう会社と接しているようですと、まあ相手にはされないですよね。
仮に相手にされましても、まあていよく騙されるくらいのことでしょうね。（笑）
そうではなく、
「以前このようにご配慮して頂きまして有難うございました。
〜さんのお蔭で、本当に楽しい時間を過ごさせて頂きましたわ。
あんなに楽しいコンサートでしたので、私がいい席で見たいわ、
と以前に〜さんにお願いしたことは、きっと他のお客さんでも思われたと思うのですよ。
にもかかわらず、あんないい席を確保して頂きまして本当に有難うございました。
〜さんに自然に頭が下がる思いになりましたわ。
ところでね、〜月〜日に〜のコンサートがあるそうね。
私、それもお願いしたいと思いまして今日は電話させて頂きましたの。
〜さんはお忙しいかな？と思ったのですが、
私、どうにもこの歌手を見てみたいと前から思っていましたの。
ですから早速今日お電話させて頂きましたの。
以前お願いしたときの席と同じところだと嬉しいのですが、でもあそこまでは望めませんよね。
それでもいいですから、ちょっとでも前のほうでお願いできないものかしら？」
まあ、こんな風にお願いするわけですね。（笑）
値切ろうとしては駄目ですよ、こういうときはね。（笑）
営業の人はこの平成濁世とは何たるかを営業の最前線で嫌というほど経験させられますので、
こういう接し方をされるお客さんは大切にされる人も多いはずですからね。
なので、「あの方には私で少しでも出来ることがあるのならば・・・」
こういう気持ちにもなるわけですよね。
営業の人だって感情を持った人間なのですからね。
まあ中にはこういう言い方をしますと、
隙あり！くらいにでも思うて、図々しいことを始め出す営業マンもおりますけれどね。（笑）
話がまたまとまりがないようなことになってしまいましたが、
このコンサートに行くぞ！ともう決めたのでしたら
あまり金は惜しまれないことですよね。（笑）
真吾オジサンの経験では、「前の席にしたのは失敗だったな、金の無駄だったな・・・」
という気持ちになったことはないですからね。
逆に、「金を惜しんで後ろの席にしたのは、どうもこれは失敗だったな・・・」
こう思うたことは何度もありますけれどね。