2013年11月02日
真吾オジサンの雑感
昨日無料公開しました記事をご覧頂けましたでしょうか?
ご覧頂けましたか?
Bonanzaレベル13の飛車きりがあったとは言え、
こういう展開だとまだ伸びしろがあるなと言わざるを得なかったでしょう?
ボロPCのこととは言えね。
真吾オジサンは、現状のコンピュータ将棋が課題の一つとすべきところは、
定跡を外されたときからの構想力ではないかな?と思うこともありますね。
形式主義で、
「取りあえずは穴熊にしておこうか」
を、こういう展開に引きずり込みますと
コンピュータ将棋はしてくることが多いようにも思いますね。
大概の場合には、これでも問題はさほどのこともないのかもしれないのですが、
こういう入玉狙いにされますと、この形式主義でいいものだろうか?
ということにもなると思いますね。
はっきり言って、真吾オジサンはコンピュータ将棋の構想力のなさを
どうすれば引き出せるか?くらいには思っておりますからね。(笑)
2枚落ちの上手でしたら、なんでもアリくらいでないと勝てるわけもないですからね。
ただ、第1回将棋電王戦のときのbonkrasは、
-結果的にかもしれませんが-
上手く待機することが出来ましたので、もしかしましたら
もうこのあたりの問題は本当はしかるべきハードの場合でしたら、
既に克服されているかもしれませんけれどね。
ところで、このブロマガの記事にも、
対局中にツイートしたことを貼り付けておいたのですが、
これはどうですか?
ツイートしている者としましては、
「こうツイートしておくほうが、かかるつまらない展開の将棋なだけに、多少なりとも関心を持って頂けるのではなかろうか?」
ということで、そうしてはいるのですけれどね。(笑)
本音はこうする手間が面倒臭いのではありますけれどね。(笑)
対局中にツイートすることってね、
激指で言いますと、180秒に設定した場合ならすることがないので、
ツイートしてその暇つぶしにでもなるのですが、
60秒・30秒に設定しますと、ツイートしながら対局するのは
これが結構忙しいことになるのです。
なので、あまり考えずにほとんどぱっと見くらいで指すようにもなるわけですね。(笑)
なので、本当はこういうツイートはしないほうがいいのかもしれませんが、
我ながらどうにもつまらない将棋ですのでね・・・(笑)
まあ「つまらないなりにでも多少なりとも楽しんで頂けますように・・・」
ということですね。(笑)
まあ、兎も角熱心な方にこの無料公開した記事が
多少なりとも参考にでもなるところでもあれば嬉しく思いますね。