2013年11月09日
真吾オジサンの雑感
FC2アクセス解析について。
この記事は2013年11月6日(水)に書いております。
一昨日まで将棋電王トーナメントがありましたので、
昨日もこの将棋電王トーナメント関連の検索キーワードが多いようなことになっておりました。
これらの検索キーワードを見ておりますうちにこういうことを思うたのです。
「ふむふむ。〜という検索キーワードはこのくらいあったのか。
『将棋電王トーナメント ソフト名』で一応検索しておいてみるか。
うちのブログの検索順位がどのあたりにあるのかが分かれば、
どのくらいの注目度があったのかがある程度は分かりそうだしな。」
そう思いまして、
「将棋電王トーナメント 〜」であれこれと検索してみました。
「〜」のところは、GPS将棋とか、激指とか、puella αとか、
ponanza、ツツカナ、YSS、やねうら王、習甦で検索してみたのです。
GPS将棋の場合、うちのPCの場合ではウチのブログの記事が
Googleの検索では1ページ目の1番上に表示されておりました。
で、「ナルホドな。これでこの検索キーワードが矢鱈に多かったのだな。」
とこれは納得しました。
この3日間、もう他の検索キーワードとは比べものにならないくらいに、圧倒的なまでに
このGPS将棋がトーナメントの参加を見送られたことに関する検索キーワードが多かったですからね。
他のソフトも検索してみました。
ただ、1ページ目から5ページ目までにウチのブログの記事が表示されていない場合もありまして、
「ナルホド。これならほとんどこのソフト名が検索キーワードに登場しなかったのも無理もないな」
という気持ちになったのもありました。
しかし・・・
前から数えまして、何ページ目かにウチのブログの記事が出ている場合もあったのですが、
「ふ〜ん・・・ 〜ページ目にウチのブログの記事が出ていたが、それでもこのくらいのものか・・・」
というのもありましたね。(笑)
真吾オジサンには、これらのアクセス数とか、どのくらいクリックされたとかの
具体的な数字が分かっているのですが、
それらがどのくらいの数であったのかは・・・
まあ内緒にしておきましょうね。(笑)
ここでそれらの本当の数字を書きますと、きっと驚かれる人もいることでしょうね。(笑)
そういう検索をしているついでにね、
「将棋電王トーナメント」という検索キーワードでも検索してみたのです。
これは大体こういうイベントがあったときには、マスコミのニュースが
そういう検索をしたときにその1ページ目の上のほうに出ているものですよね。
「マスコミはこの将棋電王トーナメントのことをどう書いているのだろうか?」
が気になったわけです。
すると・・・
何と毎日jpさんしかそこには表示されていなかったのです。
他の大手マスコミは記事にもしておりませんでしたね。(笑)
第2回将棋電王戦の全5局のときには、あれほどマスコミが殺到していたにもかかわらず・・・
ウチのブログではね、こういうコンピュータ将棋対人間のイベントがあるときには、
その前後に大手マスコミ・地方のマスコミからのアクセスの足跡がアクセス解析に増えるとしたものなのですが、
今回のこの3日間ではNHKと地方のマスコミ1社だけでしたからね。
また海外の大学からのアクセスもいつもはあるのです、こういうイベントがあるときにはね。
しかし、この3日間では全くのゼロでしたからね。(笑)
ということで、
「あのルールでは・・・」
と口にはしない、記事には書きはしないものの、
多くの方々が本音ではそう思っているということで
そうなったのだろうなと思いますね。(笑)
どうもそういうことのように思いますね。
アクセス解析のことを書いたついでですので、
「クリック先」のことも書いておきましょうか?
ウチのブログではどういうところがよくクリックされているのか。
こういうことは文章であれこれと書くよりも
コピーしたものをご覧いただいたほうが話が早いですyね。
クリック先 (ページ別表示)
クリック先解析は、ページ上のどのハイパーリンクをクリックしたかを集計したものです。クリック先解析によって、サイト上またはページ上のどのリンクが有効に機能しているかを調べることができます。
これは昨日の2013年11月5日(火)のクリック先です。
こういう感じで4ページ目まで続いております。
場所としましては、67箇所ほどクリックして頂いておりました。
ちなみにその日のトータルのアクセス数は541でした。
以前、棋譜の人気は悪いとかなんとか書いた記憶があるのですが、
これをご覧頂けますと分かるでしょう?
「将棋電王トーナメントが終わったばかりなので・・・」
ということもあってなのですが、それにしましても少ないでしょう?
棋譜に対するニーズって、実感としましては相当に低いですね。
本当に好きな人でしたら、ここにこそ興味を示されるはずだと思うのですが、
どうもそうなっているようには思えませんね。(笑)
まあここ最近、棋譜はずっとブロマガにしているので、
そうなっている面もあるのですけれどね。