20131111

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

本当の将棋人口はどのくらいのものなのか?

 

 

 

 

この雑感は2013118日(金)に書いております。

 

 

先ほど「ニコニコ生放送の実際の視聴者数というのはどのくらいのものなのか?」

 

と思いましてGoogleで検索してみたのです。

 

そうしましたら、こう書かれてあるものがありました。

 

 

実際見ている人数は?

 

 

ここに書かれてあることが信頼するに足るものなのかは知りませんが、

 

それなりに納得できることは書かれてあるように思いました。

 

 

 

ニコニコ生放送を見ておりますと、よく追い出されますよね。(笑)

 

あの度にそれも多分カウントされているのではなかろうか?

 

と思っているのですが、どうなのでしょうね?

 

 

 

1回将棋電王戦のときは本当によく追い出された記憶があります。

 

多分記憶違いをしていなければ、

 

30回くらいは入れずに、もしくは入るやいなや追い出されたような記憶がありますけれどね。(笑)

 

それらが全てカウントされていたら・・・と思うわけですね。

 

 

この時は真吾オジサンのようになった人も多かったのでは?

 

 

 

あのトータルの数字の何分の一くらいが

 

あるときに見ている実際の視聴者数なのでしょうかね?

 

そこがちょっとだけ気になるところですよね。

 

 

 

 

電王戦のときはよく追い出されましたが、先日の将棋電王トーナメントでは

 

真吾オジサンは途中で寝てしまったのですが、

 

数時間後に目が覚めたあとでもまだ追い出されていなかったので、

 

多分ずっと見ていた人の人数というのは意外と少なかったのではなかろうか・・・?

 

と勘ぐったりもするのですが、どうなのでしょうね?

 

 

 

ちなみにこの将棋電王トーナメントのときは、真吾オジサンの場合では

 

1日の内に5回くらいは入ったり出たりしておりますよ。

 

ずっとは見てはおれないわけです、仕事もあるわけですからね。

 

 

 

こういう真吾オジサン風の見方をしている方ばかりであると仮定しますと、

 

もしもその度にカウントされているようでしたら、

 

トータルの数字と実際に視聴された人の数は5倍違うことになるわけですね。

 

 

よく追い出されるような生放送ですと、

 

10倍くらいは違っていても不思議ではないようにも思いますね。

 

 

 

 

そんなこんなを思っておりますと、実際の将棋愛好家の人口って・・・

 

という気にもなりますよね。(笑)

 

 

 

 

 

先日の雑感でも書きましたが、

 

GPS将棋が将棋電王トーナメントのご参加を見送られたことについてブログの記事に書いたものが、

 

Googleの検索順位では1ページ目の1番上にのせて頂いておるのですが、

 

真吾オジサンはそれがどれだけのアクセス数であったのかを概ね分かっておるわけです。

 

 

そういうアクセスは多かったのですが、しかし・・・

 

という気もしますね。

 

 

 

この将棋電王トーナメント関連で一番多かったGPS将棋関連の検索キーワードでも、

 

「まあそれでもこのくらいのものか・・・」

 

でしたからね。

 

 

 

 

2回将棋電王戦のときに、習甦さんと阿部光瑠さんとの対局のとき、

 

この真吾オジサンの雑感に検索キーワードがどうであったかを皆さんに知って頂くために、

 

FC2アクセス解析のコピーして貼り付けておいた記憶があるのですが、

 

あのときのことを思いますとね・・・(笑)

 

 

 

あのときは、本当に「検索キーワード」が習甦さん一色になって、

 

こちらも驚いたくらいでしたからね。

 

 

 

ただそれにしまして、「ウチのブログにしては・・・」

 

ということでして、もう少し視野を広げて

 

 

かつ検索順位とかから思いますと、

 

「このくらいのものか・・・」

 

とも言えるわけですね。

 

 

 

 

 

今日も先ほどGoogleで「将棋電王トーナメント」で検索をしてみたのです。

 

新たにニュースが増えてはいないか?と思うたわけですね。

 

 

財経なんとかさんが書いておられたので

 

それで一つ増えただけで、昨日と変わってはいなかったですね。

 

大手マスコミではあいも変わらず毎日jpさんしか

 

このことについては記事にもしていないのです。(笑)

 

 

 

要はニュースにするだけの価値もなしということでしょう?

 

 

もしくはマスコミの思惑で黙殺したということだと思うんですよ。

 

これを大きく扱ったところで、ドワンゴ社さんにメリットがあるだけのことで、新聞社にとっては・・・

 

ということではなかろうか?と勘ぐったりもしますね。

 

 

 

 

ということで、今後相当に上手く仕込んでおかないことには、

 

3回将棋電王戦はただの興醒めのようなことにもなりかねないな、と思いますね。(笑)

 

 

 

まあ、お金を出すのはドワンド社さんなので、

 

周りが余計な心配するようなことでもないのですけれどね。(笑)

 

 

 

 

 

でも今は本当に将棋愛好家の裾野を広げないと、

 

「プロ将棋産業の収益問題に関する分析と提言」に書かれあったように、

 

新聞からさようなら〜されても、

 

どうかしますとドワンド社さんからもさようなら〜されても・・・(笑)

 

 

 

プロ将棋産業収益問題に関する分析と提言

 

 

 

スポンサーにとってメリットがないと、いつかは見限られることになるわけですからね。

 

 

 

企業からしますと、よほど将棋の世界に理解のある企業でもなければ、

 

「費用対効果はなし。そういう金なら別の方に使ったほうがいいジャン!」

 

とはなりますからね。

 

 

 

能楽とかでしたら、銀行とかが費用対効果はなくても

 

文化的な価値が高いくらいにでも思うてか、

 

何かのイベントの時には協賛とかなんとかされておりますよね。

 

 

 

現状の将棋の世界では、当面はこの能楽のように文化的価値が高いくらいに思うて

 

費用対効果を無視してでも金をド〜ンと出してくれるところは

 

そんなに多くなさそうにも思いますけれど、

 

どうなんでしょうね?

 

 

 

文化的価値が高ければ、費用対効果はなくてもパトロン企業が寄り付き、

 

文化的価値が低くても、費用対効果があれば企業は寄り付くと。

 

 

 

ただそのどちらもなければ・・・

 

ということにはなりますよね。

 

 

 

 

ということで、将棋の世界は、

 

何らかの文化的価値を高めると同時に、裾野も広げないとならない局面だと思いますね。

 

もしくはそのどちらかだけでも成功させないとどうも厳しそうですよね。

 

 

 

そうでないと企業は寄り付かないですよね。

 

 

 

 

実のところ碌でもないことをしている企業がイメージアップを図ろうと思うてのことか、

 

よくスポーツのスポンサー企業になっておりますよね。(笑)

 

 

 

スポーツのことなのでさほど文化的価値が高いとも思わないのですが、

 

それでもそういう何らかのものを持っていれば、

 

企業は寄り付くこともあるわけですよね。

 

 

 

 

徒然なるままにこの雑感を書いているうちに

 

今回もまたまとまりがないことになってしまいましたね。(笑)

 

 

 

 

 

まあ分かりやすく言いますと、

 

ウチのブログの検索順位とか、FC2アクセス解析などで

 

こちらがわかっていることをあれこれと思いますと、

 

コアとなる将棋愛好家の人口は相当に少なそうに思っております。

 

 

要はこういうことです。

 

 

 

 

 

 

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