2013年11月14日
真吾オジサンの雑感
2013年12月号について。
この雑感は、2013年11月11日(月)に書いております。
予約投稿を粛々と進めておりまして、11月26日までの記事はもう既に予約投稿できております。
11月号は結局のところ、激指10<全戦型>六段+との変則的な手合いばかりの棋譜になりました。
9月号と基本的には同じようなことになりまして、上手で指したもののほうが圧倒的に多くなってしまいました。
下手で指した棋譜もいくらかはあるのですが、ただこちらのほうがよくクリックされておりますね。
上手で指した棋譜よりも、下手で指したほうがよくクリックされている傾向はありますね。
こういうことになっております。
世間のニーズとしましては、下手で指した棋譜のほうにあるように思っております。
これは、まあハム将棋と指した棋譜の記事のほうが、Bonanzaや激指と指した棋譜の記事よりも
よくクリックされているとしたものなのですが、
それと同じことだろうなとは思っております。
このあたりのことを思いますと、
「下手になって指した棋譜をもっと書くべきなのか・・・」
とこういうことにもなるのですが、
しかし、どうもこれは血が騒がないのです、指している当事者としましてはね。(笑)
下手で指した棋譜がね、ブロマガで笑いが止まらないほどに売上にでもなるのでしたら、
「こちらのほうも書いとかんとな」
くらいの気にもなりそうなのですが、
ここらあたりは将棋愛好家のショボさがありまして、
金を出してまでそういう棋譜をご覧になろうとはされないわけですね。(笑)
かくして、
「血の騒がない下手で指すよりも・・・」
ということにもなるわけですね。(笑)
あまり世間では言われていないようにも思いますが、
将棋の世界って、はっきり言って、サービス精神が足らないと思うのですが、
そうなっている背景の一つには、将棋愛好家のショボさがあるとは思いますね。(笑)
理屈っぽくて話は長いし、その上金にはショボいでは、そうサービスする気にはなれんよな。(笑)
「面倒くせぇなぁ〜」
くらいのもんですよね。(笑)
まあでもこれは将棋の世界に限ったことでもないか。
「ネットは手間はかかるが金にはならん・・・」
って言っている方も多いですからね。
ということで、12月号はどうしようかと思うております。
ただ楽チンしようとは思っておりまして、
8・9・10・11月号は沢山記事を書いたのですが、
「まあやっぱり1日に記事は1つか」
とは思っております。