2013年11月20日
真吾オジサンの雑感
身体による表現の楽しさについて。
あいも変わらず、Halie Lorenさんの動画を時間があるときには見ております。
動画 ShowGo.tv presents Halie Loren live from Jazz Alley
もうこの動画、何度見たのだろうか?というくらいに見ております。(笑)
激指との対局の棋譜をブログの記事に書くときには、
画面を見はしないのですが、これを聴いたりしながら記事を書いております。
この動画の1:53:30ころから“A Woman’s Way”が始まるのですが、
これが特にお気に入りなのです。
Halie Lorenさんは歌っているときには、体のどこかは動かされておられますよね。
もしかしたら、この身体による表現で飽きがきにくいのではなかろうか?と思うのです。
退屈しないのです。
他の方が歌っている動画で直ぐに飽きるものも多いのです。
以前あれだけ好きだった坂田美子さんの動画も最近ではあまり見なくなったくらいでして、
身体による表現を上手くすれば、大変魅力的な表現になるのではあるまいか?
とさえ思うようになりましたね。
歌声と美貌だけで言えば、Sarah Mclachlanさんにも夢中になりそうなものなのです。
こちらも好きなのではあるのですよ。
歌声で言えば、Sarah Mclachlanさんのほうが本家のようにも思うのですが、
でも、真吾オジサンなどはHalie Lorenさんのほうに魅力を感じるのです。
で、なぜこういうことになるのだろうか?と思うたのですが、
どうもこれは身体による表現でそういうことになるのではなかろうか?
と思っているのです。
衣装とか、若さとかもあってかな?と思いもしたのですが、
どうもそこではないように思いましたね。
身体による表現を巧みにすれば、これは面白い表現になるのだなぁ〜と思うようになりました。
上原ひろみさんのようなのもいいですし、Halie Lorenさんのようなのもいいなぁ〜
と最近では思うようになりましたね。
身体による表現が少ない表現ですと、
少々地味な感じがするようにさえなっております。(笑)
まあ、地味だから駄目というものでもないのですけれどね。