2013年12月06日
真吾オジサンの雑感
入門について。
あいも変わらず入門者向けの棋譜を書き続けております。
「検索順位はどうなっているのだろうか?」
という気持ちになりまして、あれこれとしているうちにこれに出会いました。
ナルホド〜、そうであったのか。
真吾オジサンの頭の中では「初心者=入門者」のようなことになっていたのですが、
「門に入る」なのですから、異なりますよね。
まあそれはそうだよな、と思うたようなことでした。
「では今までに書いてきた入門者向けの棋譜は、初心者向けとするべきだったか・・・」
こんな気持ちにもなったのですが、
まあ別に将棋の駒の動かし方のことを書いているわけでもないので、
まあこれでいいか、と思いました。(笑)
しかし「具体的な稽古を行うことを許可する」というものでもないしなぁ・・・
実は真吾オジサンは学生の頃家庭教師をしておりましたから、
他人に物事を教えることの面倒臭さも知っておるのです。(笑)
もともとそれなりに出来のいい人に教えることはそう苦労もなさそうにも思いますが、
やる気ゼロ・集中力ほぼゼロの人に物事を教えることはこれは少々の苦労ではないのです。(笑)
思い出しただけでゾッとするくらいでして。(笑)
ついでに書いておきますと、真吾オジサンはコンピュータ将棋は入玉の展開に伸びしろがあるということを
繰り返し数年前からずっと記事に書き続けてきたのですが、
ほとんど耳を貸す人はいなかったですからね。
こういう経験をさせて頂きましたので、
将棋愛好家に物事を説明することを非常に億劫に思うようにもなりました。(笑)
他人の言うことを聞かない連中がいかに多いかが、
本当によ〜く分かりましたからね。(笑)
ということで、来る者は拒まず(But 2ちゃんねらーは除きます)、去る者は追わず、
を決め込んで、熱心そうな読者からの質問メールなら返事をするくらいにしておくか。
このくらいのほうが良さそうですよね。(笑)