2013年12月13日
真吾オジサンの雑感
ブレスレット(バングル)について。
あいも変わらずHalie Lorenさんの動画を見ているのですが、
Halie Lorenさんはいつもブレスレット(バングル)をされておられますよね。
これがカッコイイのです。(笑)
動画 Halie Loren-“Sway”(with the Corvallis-OSU Symphony Orchestra)
真吾オジサンはこの動画のことが
どうにも好きでならんようなことになっております。(笑)
このブレスレット(バングル)のことについて、
繊研新聞社の「ファッション/アパレル辞典」にこう書かれてあるところがあります。
「ブレスレットの始まりは、古代、悪霊を払う目的や精神の緊張を高めるために
身体の各部分を紐などで結んだことからである。
したがって鉢巻(ヘッドバンド)や首輪(ネックレス)、
足輪(アンクレット)などと発生的には同じである。
それが次第に防護や装飾、さらに権威の象徴にもなった。」
こういうことだそうですよ。
この動画の一番初めのほうに、オジサンがトランペットを吹いているのですが、
そのときにHalie Lorenさんがバングルに右手を添えておられるシーンがありましたよね。
間が持たなくて、手の置き所に困ってね・・・に過ぎないことなのかもしれませんが、
これは精神の緊張を高めようとしてそうされているようにも見えるわけですね。
バングル・パワーを右手で受け取っているようにも見えるわけですね。
「どう、このバングル。カッコイイでしょう?」
なら手を添えてバングルを手で覆うようなことはされないと思いますからね。
「このコンサートを必ず成功で終わらせたい!」
というHalie Lorenさんの思いを真吾オジサンなどはこの仕草から感じましたね。