20131224

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

あれこれと。

 

 

 

 

この雑感は20131222日(日)に書いております。

 

 

伊藤英紀さんが日本将棋連盟さん・内館牧子さんなどを提訴されたそうで、

 

そのことについて書き込まれてある2ちゃんねるを見たりもしました。

 

 

 

あの「精神文化を学べ」は流石にね・・・とは思っておりました。

 

 

伊藤英紀さんは第1回将棋電王戦を盛り上げるべく協力を惜しまれなかったように

 

真吾オジサンの目には見えておりました。

 

 

そのあたりのことを思いますと、誌面でああまで酷評をすることは、

 

他人の労に対して感謝する気持ちを欠いているようにも思いますけれどね。

 

 

 

 

内館牧子さんは、相撲の世界のことにも詳しい方ですから、

 

そうした知識や経験で将棋の世界の文化的価値をより高めるよう期待したいですよね。

 

 

以前、扇子のことを「月夜の駒音」で書いておられましたが、

 

ああいうことを沢山書かれて、それを多くの将棋愛好家の方々に周知させて頂きたいですよね。

 

 

「抑制の精神を大切にしよう!」

 

というのを書きたいのでしたら、

 

何もああいう書き方でなくてもよかったはずですけれどね。

 

 

 

 

でもこうしてみますと、将棋をされる方って、

 

やはり盤外でも戦いたがる傾向がありますよね。(笑)

 

 

 

真吾オジサンなどはこういうことはダメでして、

 

まあまあ、と安直なほうに流れるのですけれどね。(笑)

 

 

 

 

まあ真吾オジサンのほうが変わっているのでしょうね。

 

 

将棋を指すのに勝負事はどうも嫌いである、

 

っていう方はあんまりいないような気がしますからね。(笑)

 

 

 

これだけブログに将棋の記事を書いているにもかかわらず、

 

将棋倶楽部24で一度も指したことがないという人は

 

真吾オジサンくらいのものかもしれませんしね。(笑)

 

 

 

 

でも最近になって、変にお世話になっていないので

 

これで良かったな、と思うたりもしました。

 

 

ブログの記事には、基本的には書きたいことを書くということにしてはいるのですが、

 

何かことでお世話になっておりますと、義理ということもやはり思いますからね。

 

 

 

実は以前に将棋世界に田名後編集長さんに

 

「本当の教育者について」のことを書いて頂いたことがありますので、

 

あんまり「将棋世界」に書かれてあったことを悪くは書きたくはないのです。(笑)

 

 

真吾オジサンなどは義理がありますと、

 

悪く書くことにどうも引け目を感じるものですからね。(笑)

 

 

 

 

まあ兎も角、コンピュータ将棋はいいなと思うことは、

 

多少他人の顔が見えにくいことですね。

 

 

あんまりこういうことを言うたり書いたりする人はいないのかもしれませんが、

 

真吾オジサンなどは「あ〜 もう将棋などは二度とせんぞ!」と思っていたくらいに

 

こういうことにウンザリして将棋をやめておりましたからね。

 

 

 

こういう真吾オジサンですので、コンピュータ将棋のこういうところがいいなと思っております。

 

 

 

 

 

 

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