2013年12月25日
真吾オジサンの雑感
平穏こそよけれ。
この雑感は2013年12月22日（日）に書いております。
さきほど伊藤英紀さんのブログの「連載の途中ですが、ここでお知らせです」のコメント欄のところを見ました。
なんだか「つまらない将棋」のことで大騒ぎになっているようですね。
2ちゃんねるでもそういうことになっておりましたよね。（笑）
コンピュータ将棋相手の場合には、つまらない将棋にするのがいいということを
最初に記事に書いたのは真吾オジサンのはずだと思います。
すなわち「つまらない将棋」の本家は真吾オジサンなのです。（笑）
なので、この「つまらない将棋」のことについて
ここで本当はあれこれと書きたくもあるのですが、
最近ではもうただただ平穏なるブログライフばかりを望んでおりますので、
まあ今の時期にはあれこれと余計なことは書かないほうが良さそうですよね。（笑）
ところでね、先ほど週刊新潮がどう書いていたのかを知りたくなりましてね、
Googleで「週刊新潮 塚田泰明」とかで検索してみたのです。
以前に「サルかも将棋」でお世話になった「と金倶楽部」さんのところで
このことについて書いてあるところがありました。
別のところもあれこれと見たのですが、全文を載せているところはなかったですね。
ただどこかに「飯田弘之教授が入玉狙いで」ということを
第2回将棋電王戦に登場されるプロにアドバイスをされたようなことが書かれてありました。
真吾オジサンはこれはここで初めて知りました。
多分そうではなかったのかな？くらいには思っていましたけれどね。
「われ敗れたり」に飯田弘之教授が寄稿されたものに位のことが確か書かれてありましたよね。
なので、真吾オジサンはそうではなかったかな？とは勘ぐってはいたのです。
おっとっと・・・
こういうことを書き出しますと、「つまらない将棋」のことを
またあれこれと書きたくなってきますので、
もうこれ以上はしばらくの間は書かないことにしておこう。（笑）
ただただ平穏こそよけれ、でございます。（笑）
でも谷川政権はまだ1期目なので、
やることなすこと初めてのことばかりのことも多くて、
あれこれと不慣れな面があっても、それもしようがない面もあったのではなかろうか、
とは思いもするのですが、
もう頃合を見て適任者に会長職をバトンタッチしたほうが良さそうですよね。
谷川浩司さんはあまりこういうことは得意ではなさそうですからね。
ご本人も「まだプレヤーとしてできればそれに専念したい・・・
会長職という面倒なお鉢が回ってきたなぁ・・・」
というのが本音ではないかなぁ？
何となくなのですが、そんな風にも見えますよね。
伊藤さんのブログに書かれてあった対応でそれで良かったとは到底思えないのですが、
何だか面倒な会長職というお鉢が回ってきた人の不幸のようなことも
どこか思いますからね。（笑）
将棋村の内部のことでしたら、
「あの方は将棋が強い！」ということでいろいろと抑えが効く面もありそうですけれど、
対外的な交渉とかになりますと、「将棋が強い！」だけではいくらも通じないでしょうからね。
先日の記者発表会で、
「プロは運転できない人が多い」と言った趣旨のことを谷川浩司さんが言っていましたよね。
まあ正直なのでしょうけれど、こういうところからして
あまり外部との交渉とかは得意ではなさそうですよね。（笑）
営業畑出身のTOPの方でしたら、
「おお〜 これはいい車だよね。本当にカッコイイなぁ〜
これをGETした人は必ずこの私を乗せて乗り心地を堪能させないと承知せんぞ」
くらいのことは出まかせでも言いますよね。（笑）
なので頃合を見て、次にバトンタッチされて、
もう楽にさせてあげてもいいような気もしますよね。
またついつい余計なことを書いちまったかな？（笑）