2013年12月27日
真吾オジサンの雑感
散歩したことについて。
先日、夜中に散歩したのです。
車の機嫌が悪くなったのと、タバコが切れそうだったので、
思い立って懐中電灯を持ちまして、コンビニまで買い物に行ったのです。
風がピューピューと吹いていたものですから、往復で4kmくらいは歩いたとは思うのですが、
汗をかくこともなく、テクテクと歩きました。
こういうことをしますと、俳句をしていた頃のことを思い出しました。
俳句の世界では、吟行と言って、観光名所とかに俳句を拵えに行くものなのです。
そういう観光名所をトコトコと歩いているうちに俳句になるネタを探すわけですね。
先日、その夜中の散歩をしているときにそのころのことを思い出したりしました。
冬の夜風に雑草の小さなお花が口をすぼめるように吹かれていたりするのを見ると
一句ひねくりたくも、まあなってくるわけですね。(笑)
「やはり勝負事よりもこういうほうが私は好きだな」
と思うたりしましたね。(笑)
将棋で観戦したいなという気になるのも、もう電王戦くらいのものなのですが、
でもその電王戦もある意味、もうハイライトの時期が過ぎたようにも思いますからね。
それでこんな気にもなったのかもしれませんね。(笑)