20131228

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

クリスマス・プレゼントということで無料公開した棋譜のことについて。

 

 

 

 

この雑感は20131225日(水)に書いております。

 

 

今日はブログの記事で、激指の六段+と平手戦で指した棋譜を無料公開しております。

 

この棋譜をご覧いただけましたでしょうか?

 

 

 

伊藤英紀さんの「電王戦 回顧録」で、米長前会長のことが書かれてありましたよね。

 

 

真吾オジサンの勘ぐりでは、米長前会長は激指10の六段+と指しておられたときには、

 

普通の指し方でも多分勝っておられたのではなかろうか?なのです。

 

 

 

ウチのボロPCよりかは米長前会長は流石にいい性能のPCを持っておられただろうなと思います。

 

 

ただ、もともとの棋力は米長前会長は、いくらなんでも

 

素人芸の真吾オジサンよりかは流石にウンと高いはずですよね。

 

仮にも永世棋聖・元名人の称号を持っておられた方なんですからね。(笑)

 

 

なので、このあたりのことを思いますと、

 

いい性能のPCでも多分普通の指し方でも

 

激指10の六段+には勝てていたのだろうなと真吾オジサンは思いますね。

 

 

 

 

新米長玉にされたのは、bonkrasだったからではないかなぁ・・・

 

 

新米長玉というよりも、「入玉狙いで勝つぞ!」になったのは、

 

それはbonkrasだったから、と言うほうがいいか。

 

 

 

真吾オジサンの勘ぐりではこのように思いますね。

 

 

 

 

ということで、真吾オジサンの素人考えでは、

 

クラスター並列の技術はやはりコンピュータ将棋の世界での大きなブレークであったのだな、

 

ということになっております。(笑)

 

 

 

米長永世棋聖・元名人でさえもそうせざるを得なかったこと自体がその証拠になっていると

 

真吾オジサンなどは思いますね。

 

 

 

 

 

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