2013年12月30日
真吾オジサンの雑感
白虎隊について。
この動画の最初のほうの1:18あたりで
「会津の一番長い日」という表現がありましたよね。
本当にそうだったことでしょうね。
武器の装備で劣った会津の旧幕府勢力。
最前線で戦われた若き人たち。
こういうことがあるとそのしわ寄せは
まずは若い人のほうに向けられますよね。
そんなものですよね。
大東亜戦争だって、戦場の最前線で戦われた方々は
自分が原因で起こした戦争でもないにもかかわらず、
命をかけて戦われたのです。
若い人のことですので、義勇の心に燃えて
自ら志願されてそうした最前線に向かわれた方もいたことでしょう。
生活上の問題もあって志願をされた方もあったことでしょう。
真吾オジサンなどは悲しくもなりますよね。
真吾オジサンが大東亜戦争の戦場で命をかけて戦っていたら、
今の日本社会を見たら、もう泣き出しますね。
「こんな社会にするために、私たちは命までかけて戦ったのか・・・」
きっとこう思うでしょうね。
最前線で戦われる・戦われた方々の心情にも、
ある国・団体・企業の首脳は特によくよく心を配るべきですよね。
真吾オジサンなどはそう思いますね。
こうした方々を使い捨てにすることはとても良くないことですよね。
こうした方々の思いを汲み取ることもまた大切なことだと思いますね。
何も国・藩ではなくても、企業・団体でも同じことが言えますよね。