2014年01月01日
真吾オジサンの雑感
秋元順子さんの「愛のままで・・・」について。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は新年早々からド演歌のことについて書きます。（笑）
素敵な歌詞ですよね。
この歌詞では男性諸君の心には響かないかもしれませんが、真吾オジサンは好きだよ。（笑）
女性は程度の違いはあってもこういうことに対して憧れるほうが
自然なことだと真吾オジサンなどは思いますね。
この秋元順子さん、どこか宝飾品の販売員さんみたいな雰囲気がある方ですよね。
高額品の宝飾品を売るのが上手い女性って、
こんな雰囲気の女性の方が多いような気がしますね。
こう書くとこの雑感をご覧のオジサン方は、意外に思われる方もいるかもしれませんね。
「もっと若い女性の販売員さんとか、美人の販売員さんのほうが売る時に説得力がありそうだが・・・」
このくらいに思われる方もいるのではないですか？
高額品の宝飾品を売ろうと思いますとね、
女心によくよく通じていないとならないようなところはあるのです。
学生の頃によく勉強ができたとか、偏差値が高かったとかでは、
そんなにこういうことではほとんど役には立たないのです。
微妙な女心が理解できていないと売れるものでも売れなくなるものなんですよ。
高額の宝飾品なんて日常生活においてどうしても必要なものでもないのですからね。（笑）
「よくあの説明でお客さんが納得するよなぁ・・・」
と男性の目からは見えるくらいにしか宝飾品についての知識がない人でも
こういうところにすごく長けた女性っているんですよ。
こういう宝飾品の女性の販売員さんに言わせればこうおっしゃるのですよ。
「美人の販売員って、まずは駄目よね。子供の頃から周りの人にチヤホヤされているから。
あまり他人の心が分からない人が多いよね。真吾オジサン、美人に騙されちゃ駄目よ」
まあこんなものですね。（笑）
マスコミが宝石の世界のことを悪く書くことが多いので、
誤解されている男性諸君も多いかもしれませんが、
宝飾品の販売をされている女性ってね、人にもよるのですが、
人情味のある女性って多いですよ。
これね、嘘ではないですよ。
本当のことですよ。
世間の多くの女性よりも、他人の機微を察するようなところもあり、
そしてそれなりの配慮をされる女性の方が多いように思いますよ。
こういう配慮を、お尻の青い人とか、難癖を付けることを生きがいにしているような人からしますと、
「言葉巧みに・・・」
くらいにしか受け止めていないのではあるまいか？と言いたくなることも多いですけれどね。（笑）
折角なのでもっと書いておきましょうか。
こういう女性の販売員さんってね、離婚の経験があったりする方も実は多いんですよ。
そうしたご苦労もあって、他人の痛みにも共感できる方が多いのです。
他人が、特に女性が人に対して愛情を求める気持ちも理解できるし、
そうした愛情の飢餓状態になっている多くの女性に対してどういえば、どういう顔で迎えてあげれば
その相手の心に響くかも知っておられるようなところはあると思いますね。
この秋元順子さんを見ておりますと、そうした宝飾品の女性販売員さんのことを思うたりしました。
どこかそういう宝飾品の販売員さんのような雰囲気のある方ですからね。
大きな展示会ですと、こういう衣装で宝飾品の販売をされる方も多いので、
またそんなことを思いもしたのでしょうね。
多分多くの男性にとっては、この秋元順子さんは
「なんだ、ただのオバチャンじゃん」
くらいにしか思わないかもしれませんが、
真吾オジサンの目には、そういうわけで
この秋元順子さんはとても魅力的な女性に見えますね。
秋元順子さんの味のある女性のような雰囲気にどこか惹かれますね。