2014年01月08日
真吾オジサンの雑感
この記事を今日から無料公開することにしました。
2013年09月07日 第3回将棋電王戦について。 プロ棋士側は事前にどう時間配分を予定するのか。
この記事はもともと無料公開していたのですが、
電王戦リベンジマッチの前になって、ブロマガの記事に変更しておりました。
こうしておいたのは、また2ちゃんねるに書き込まれたり、変なメールが来ることになるのが嫌だったからなのです。
去年の雑感にそう書きましたよね。
でもまあこの記事に真吾オジサンが書いたような時間配分を
電王戦リベンジマッチで船江恒平さんがされましたよね。
なので、もうこれはまた無料公開にしようと思いました。
この記事は「詰将棋メモ」さんにリンクして頂きました記事ですので、
もしかしたら船江恒平さんはこの記事をご覧になられていいたかもしれませんよね。
本音を書かせて頂きますと、船江恒平さんはこの記事を多分ご覧になっていて
そういう時間配分を予定されたのだと思いますね。
コンピュータ将棋の粘りを頭の中に入れておいてそのように時間配分も人の場合とは変えるべきである、
という考え方をされていた人は、第2回将棋電王戦のときには誰もいなかったはずですよね。
なので、そこらあたりのことを思いますと、多分そうだったのだろうなと思っております。
もしそうではなく、今までにこういうことを言っていた人・書いていた人がいるのでしたら教えていただきたいですね。
アクセス解析でこの記事は結構人気があったことは分かっておりました。
以前にこの雑感だったか、ブログの記事のほうで書いた記憶があるのですが、
「どうすればコンピュータ将棋に勝てるのか?」
というテクニカルなことを記事に書きますと、
結構そういう記事はクリックされるものなんですよ。
「将棋の天地」によくいらっしゃる方というのは、
どうも真吾オジサンにそういう記事を書いてもらいたがっているのではあるまいか?
と思うことも、こうしたアクセス解析で分かっている傾向から、ありますね。
ということで、この記事は真吾オジサン流の宣伝の記事にもなるか、
という気持ちにもなりまして、また無料公開の記事に戻すことにしました。
まあそんなところですね。