2014年01月26日
真吾オジサンの雑感
メークを怠るようになった店員さんについて。
いつも行っているお店の女性の店員さんで
最初のうちはきっちりとメークをされていた店員さんが
そのうちにそうではなくなっている場合が多くないですか?
これは仕事にもよるのでしょうけれどね。
スーパーとかコンビニの女性の方でしたら、こうなる人って多くないですか?
百貨店だとこういうわけにもいかないでしょうね。
多分、きっちりとメークをしたところで、
「あんまりそうしたところで変わんないわね・・・」
になってそのうちにメークを怠るようになるのではないかな?と思うんですよ。(笑)
メークをキチンとするのは手間暇も金もかかったりするものなのですが、
男性が顧客の場合ですと、こういう手間暇・金がかかっているということに
そもそも思いが至らずということもあるでしょうし、
店員さんに対してそういうことをそもそも求めてはいない
というところもあってのことかもしれませんね。
「お〜い、早く精算をすましてくれ」
くらいのものでね。(笑)
こういうことですと、手間暇・金をかけて丁寧にメークすることが
そのうちに面倒臭くもなりますよね。(笑)
「あ〜疲れたわ。もう今日は早く横になりたいわ」
こんな感じでメークを落とす手間さえ億劫になりそうな気もしますよね。
こういう仕事の場合でも、お客さんの中で二枚目の男性の方が、
「いつもキレイにされていますね。今日も笑顔で迎えて頂きまして有難うございます」
このくらいにでも言ってくれる人が一人でもいるようでしたら、
「今日も頑張ってメークはしておかなくちゃ!」
くらいの気持ちにもなるかもしれませんけれどね。(笑)
メークを怠り始めた店員さんがいらっしゃるお店には、
こう出まかせですら言ってくれる男性が一人もいない可能性が
どうも高そうな気がしますよね。(笑)
働く女性に男性諸君は労う気持ちと思い遣りを。