2014年01月29日
真吾オジサンの雑感
人間の欲深さについて。
営業の最前線って、人間の欲の深さとは何たるかを思い知らされるものだと思うんですよ。
「何故この人は僅かなこれだけのことで、
毎度のことのようにこうも殊更大騒ぎをするのか・・・
大騒ぎするだけではなく執拗なまでに陰口をするのか・・・」
こういう人って本当に多いですからね。
この手の人に対しては、法律上の正論と思われることを説明しても無駄でして、
「私がいい加減なことを言っていると思うのでしたら、
なんでしたら法律の本を使ってこれから説明してもかまいませんよ」
こう言ったら逆ギレを始めると。（笑）
ババアなんかにはこの手の人が多いですよね。（笑）
スーパーのテナントさんでお菓子を売っているお店の店頭に立っている女性に言わせますと、
「私、お休みの日にはね、もう兎に角家にいたいのよ。
お店の他の人は温泉にこないだ行ってきたわとか言ってたけれどね。
うん、そうなの、あなたが言う通りなのよ。
他人がいるだけでもうそれで疲れるのよ。」
こういうものでして、仕事とは言え、
人間の欲深さとは何たるかを日々経験させられることに
もう草臥れきっているわけですね。（笑）
お菓子のお店でしたら、お客さんは女性が多いでしょうからね。
女性は細かいことでもあれこれと言い出したりもするでしょうからね。
中には言いだしたら聞かないようなお客さんだっているでしょうからね。
どうにもならないことでもそこをどうにかするんだ！
って言い張る人だって、そんなに珍しくはないのですからね。
高齢者とか、知恵熱が出ている若い人とかにこういう人って結構多いですからね。（笑）
店頭に立っている人は男女を問わず、こういうことに対して疲れているものだと思いますね。
欲が深すぎて、「てげてげ」ということを知らない人って難しい人ですよね。
でも実感としましてはこういう人ばかりになっているような気になることも多いですけれどね。
老いも若きもあまり関係なく、こういう人が本当に多いように思いますよ。