20140206

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

将棋愛好感の関心の対象について。

 

 

 

 

この記事は2014121日に書いております。

 

今日は棋道指導員の清水忠治さんのことを書いた記事を公表しているのですが、

 

アクセス解析のクリック先などを見ますと、反応はいまいちといったところですね。

 

まあ、これもある程度は予想しておりました。

 

 

アクセス解析を見ておりますと、将棋愛好家の関心は

 

あまりこういう美談にはないような気持ちになることが多いですね。

 

これが偽らざる感想ですね。

 

他の将棋関連の方のブログを見ることもたまにはあるのですが、

 

あまりこういうことには言及されていないですものですよね。

 

 

ウチのブログの特性もあるのでしょうけれども、

 

ウチのブログに関していてば、テクニカルなことを書いた記事とか、

 

タイムリーなことを書いた記事のところがいつも多くクリックされておりますね。

 

こんなものではありますね。

 

 

棋譜ですとあまり反応が良くないとしたものなのですが、

 

テクニカルなことを文章で書きますと、よくクリックされているものですね。

 

すなわち、棋譜を見て「このオジサンはこう思って指しているようだな」

 

とまではされていない方が多いということだとおもっております。

 

 

なんと言えばいいのでしょうかね・・・

 

コンピュータ将棋に勝つためのポイントと言いますか、

 

コツを知りたいなと思っている人が多いということではなかろうか?という気がしております。

 

ただ要領よくそれを知りたいので、棋譜を吟味することまではしないと。(笑)

 

 

 

ところでね、真吾オジサンなどは、将棋愛好家の方々は強さを追い求めるばかりではなく、

 

その強さをどう役立てるかとかのほうがもっと大切なことだろうにね・・・

 

と思いもするのですが、どうもこういう面にはあまり関心がない方が多いように思いますね。

 

 

ただいつまでたっても強さばかりを追っているようですと、

 

「この人は、どうだこの私は利口な人間だろう、とかなんとかで

 

ただ威張りちらしたいだけのことなのではあるまいか」

 

とも思えてきまして、そうなりますと酷く卑しげな人のようにも思いますよね。

 

 

まあこんなものではあるのでしょうけれどね。

 

 

 

 

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