20140210

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

将棋愛好家について。

 

 

 

 

この雑感は2014126日に書いております。

 

ここ数日、テクニカルなこと以外の記事をブログで公表しているのですが、

 

あまりクリックされていないことが分かっております。

 

「第3回将棋電王戦について。〜」はよくクリックされているのですが、

 

将棋の普及のこととか書いたものは駄目。

 

 

「コンピュータ将棋で学ぶことの楽しさについて」はそこそこクリックしてもらえていましたが、

 

まあこの記事くらいのものですね、テクニカルなこと以外で割とクリックされている記事はね。

 

 

こうしてみますと、将棋愛好家の方は自分がどうすれば強くなれるのか、とかに関心が集中していて、

 

そういう場に対する思いとか、そこで働いている人の労苦とかには

 

あまり関心がないようにも思いますね。(笑)

 

 

子供さんならこういう風になるのもまあ無理もないことなのですが、

 

大人の将棋愛好家の方でしたら、こういうのもどうかなぁ〜とは思いますよね。(笑)

 

 

要はお客さん気分なわけですね。

 

でもお客さんであっても所謂「通」という人は、

 

そういうところにも目が届いているはずだと思いますけれどね。

 

 

こういうところにはほとんど思いがいたらないというのも、真吾オジサンなどは

 

それはただ単にお尻が青いだけのことに過ぎないようにも思いますけれどね。(笑)

 

 

子供がそのまんま大人になったような人が本当に多いなと思っているのですが、

 

ある対象に対してあるのは自分の好きとか嫌いとかの感情だけ、という人って、

 

どこかアホっぽいですよね、なんだかね。(笑)

 

 

昆虫の走光性のような感じさえしますよね。

 

自分の好きか嫌いかの感情だけでしか物事を見ない人ってね。(笑)

 

 

こうではなく、ある対象を見聞したら、そこであれこれとイメージを膨らませないとね。

 

大人ならね。

 

 

自分の感情とか都合だけではなく、相手のことに対して思いを馳せることも大切なのではないかなぁ・・・

 

 

こういう気持ちになれない人って、他人に対して感謝する気持ちなんてほとんどない人なのではないかな?

 

という気にはなりますよね。

 

 

だって、他人の配慮が見えていないのですから、感謝しようという気持ちになれと言っても無理なことですもんね。

 

 

将棋で言いますと、ヘボですと強い人の読み筋とかが見えるわけがないですよね。

 

これと同じことで、他人の配慮がまずは見えないことには、感謝のしようもないことにもなるわけですよね。

 

 

 

ウチのブログのアクセス解析から感じられます将棋愛好家のこういう傾向は

 

真吾オジサンなどはあまりいい傾向ではないように思いますね。

 

 

将棋愛好家の方々はもっと盤外のことでも読み筋を鍛えないと駄目ですよね。

 

 

勝負事の世界のことなんで、相手の気持ちとかにはあまり重視しないような人が多いのかもしれませんが、

 

こういうことは良くないことではありますよね。

 

 

 

 

 

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