20140212

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

同じ伝統文化と言いましてもね・・・

 

 

 

 

この雑感は201423日に書いております。

 

昨日時間が出来た時に、昔古本屋で買ってきた相撲の本を読みました。

 

これはこれで面白かったのですが、やはり真吾オジサンなどはこういう勝負事の世界よりも

 

お茶の世界のほうが好きですね。(笑)

 

 

この相撲の本は二子山勝治さんが監修された本で、

 

相撲の世界のことを分かりやすく書かれてあるとてもいい本なのです。

 

相撲の作法のことや相撲部屋の一日のことなどなどが書かれてありまして、

 

こうした世界のことを知るのには非常にいい本だと思いましたね。

 

 

まあでも真吾オジサンなどはお茶の世界のおもてなしのようなことのほうが

 

どうも好みではありますね。(笑)

 

 

相撲の世界でも、お茶の世界でもその空間が特別のものとなっているのですが、

 

こういうところは両方共真吾オジサンの好むところなのですが、

 

人間関係のドロドロが少なそうなお茶のほうがやはりいいよね。(笑)

 

 

相撲の世界はマスコミが暴行事件のこととかで不祥事をたくさん報道しましたので

 

それで色眼鏡で見すぎるようなところもあってそうなりもするのでしょうけれどね。

 

 

上下関係はお茶の世界でもあるのですが、体育会系の上下関係とは異なりますので、

 

まあこういうお茶の世界の上下関係なら悪くはないようなき気もしますよね。(笑)

 

 

将棋の世界は相撲の世界の上下関係に近いのではないかなぁ・・・?

 

 

以前読んだ本に、記録係をすると小遣い程度の手間賃が出るが、

 

それまで師匠に取り上げられたとかなんとか書かれてあったと思います。

 

 

 

勝負事の世界のことなので、他人を見たら敵くらいにでも思うのかもしれませんが、

 

もう少しくらいは他人のこととか立場とかを思う気持ちはあってもいいように思いますよね。

 

こういう人は外面はいくら良くてもね・・・

 

とは思いますよね。(笑)

 

 

 

 

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