20140214

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

女流棋士の引退について。

 

 

 

 

この雑感は2014210日に書いているのですが、

 

先日ブログの記事に石橋幸緒さんと多田佳子さんのことを書きまして公表しました。

 

 

さきほどね、Googleで「石橋幸緒」で検索してみますと

 

4ページ目の一番上にウチのブログの記事が出ておりました。

 

「石橋幸緒 引退」でしたら2ページ目、

 

「多田佳子」「多田佳子 LPSA」でしたら1ページ目に出ておりました。

 

 

ブログのアクセス解析を見ますとね、

 

検索キーワードでそういうキーワードがどのくらいあったのか、

 

真吾オジサンには本当の数字が分かっているわけです。

 

 

 

これを見ましてね、マスコミとか動画とかに登場される機会の多い女流棋士さんたちなのですが、

 

「引退されるときはさびしいものなのだな・・・」

 

こう思いましたね。

 

 

ここでそうした検索キーワードの本当の数字を書くのをためらうくらいに少なかったですからね。

 

 

こういうことは多分LPSAではなくても

 

女流棋士会の人が引退されたところで多分同じことだろうな、とも思いましたね。

 

 

以前にね、女流棋士会のある女流棋士が引退されたのですが、その人のことを書いた記事に

 

その引退されたときに、どれだけアクセスがあったのかも真吾オジサンは知っておりますからね。

 

 

その記事も検索順位では1ページ目か2ページ目には

 

ウチのブログの記事が出ていたはずだと思うのですが、

 

それでも「こんなものなのか・・・」でしたからね。

 

 

 

石橋幸緒さんは代表でしたから、

 

引退されたことについて言及されたブロガーの人もそれなりにいましたが、

 

多田佳子さんは言及しているブロガーも少なく、

 

真吾オジサンが目に通した限りでは、

 

多田佳子さんの長年の労をねぎらうことを内部の人でも書いていないかったですね。

 

 

その時々の時代の空気やそれぞれの立場もあることでしょうけれども、

 

こういうものなのかねぇ・・・という気持ちにはなりますよね。

 

 

 

どうも将棋の世界では

 

「女流棋士としての価値≒メスとしての価値」

 

こういうことになっているようでして、あんまりいいことではないような気がしますよね。(笑)

 

 

まあこれは将棋の世界に限ったことでもないとは思うのですが、

 

将棋の世界ではかなりこういう傾向があるように思いますね。

 

 

将棋の世界は男性社会ですのでこれもしようがないことなのでしょうけれども、

 

でもこういうことはほめられたことでもないと思いますね。

 

 

長年に渡る功労者は内部の人であれ、外部の人からであれ、

 

もう少しくらいは評価されることもあってもいいのではないかなと思いましたね。

 

もう少しくらいは人間らしい優しさがあってもいいのではないかなぁ・・・

 

 

 

 

 

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