20140215

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

石橋幸緒さん・多田佳子さんの引退のことについて。

 

 

 

 

この雑感は昨日の2014214日に書いております。

 

 

さきほどね、Googleで「石橋幸緒 引退」で検索してみたのです。

 

「多田佳子」でも同じようにしてみたのです。

 

 

「石橋幸緒 引退」のほうはGoogleの検索で10ページ目までざっと一通り見ました。

 

ウチのブログの記事は3ページ目に出ておりましたが、それはともかくとしましてね、

 

真吾オジサンがそこで目に通した限りでは、ウチのブログの記事が

 

最も石橋幸緒さんのことを好意的に書いていると思いました。

 

自分でこう書くのもなんですけれどね。(笑)

 

 

別に真吾オジサンはLPSAさんの信奉者でもないのですけれども、

 

その10ページ目まで見た限りでは真吾オジサンが一番好意的に書いてあったと思いました。

 

 

お疑いの方は「石橋幸緒 引退」でGoogleで検索されてみるといいと思いますよ。

 

こう真吾オジサンが書くのもハッタリではないなと多分思っていただけることでしょうね。

 

 

そこで真吾オジサンが見たものは、対局をボイコットするとはとんでもないことだ!

 

こういった記事が多かったですね。

 

そこで話が終わっていて、そうなった背景について言及はあまりされてはいなかったですね。

 

 

 

多田佳子さんの場合でも、これまた自分で言うのもなんですが、

 

ウチのブログが最も好意的に書いていたと思いました。

 

 

石橋幸緒さんの引退表明とLPSAから退会することについて。

 

多田佳子さんがLPSAから退会をされたことについて。

 

 

LPSAさんのことを信奉されている将棋愛好家の人もいることでしょうに、

 

どうもこういうことになっておりました。

 

 

 

繰り言になりますが、将棋愛好家のオジサン方は

 

もう少しくらいは女流棋士の美貌とか若さとかおっぱいの大きさとかだけではなく、

 

人間性とか置かれている環境とかにも関心を示してもいいように思いますね。(笑)

 

 

 

石橋幸緒さんは、片上プロのブログの記事によりますと、

 

片上さんが急性腸炎で入院されていたときにお見舞いに行くような女性だったのです。

 

心優しい女性だったのです。

 

 

そういう女性がかくも強硬な姿勢で日本将棋連盟さんと戦うようなことになったには

 

それなりの背景がきっとあるはずなんですよ。

 

 

 

戦後の歌謡曲で「星の流れに」という曲があったそうなのですが、

 

その歌詞に、

 

♪ すさむ心でいるのじゃないが 泣けて涙も枯れ果てた こんな女に誰がした ♪

 

というところがあるのですが、石橋幸緒さんもこういう気持ちになられて

 

自己嫌悪に陥ることもあったのではないかなぁ・・・

 

 

動画 星の流れに 藤圭子

 

 

心優しい女性でしたので、こういうことに今でもなっていても不思議ではないように

 

真吾オジサンなどは思いますけれどね。

 

 

 

「対局をボイコットするなど到底許せん!」

 

これはこれでごもっともなことで

 

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この件では怒り心頭という顔をしないとならない人もいるだろうなとは思うのですが、

 

そうなった背景にも思いを致してもいいのではないかなぁ・・・

 

真吾オジサンなどはこのように思いますけれどね。

 

 

 

女流棋士が分裂したときに残留を決めた人にしたところで、

 

米長邦雄前会長のアメとムチがなかったら、

 

石橋幸緒さんと同じようになっている女流棋士の人だって

 

本当は多いはずだろうにねと思いますけれどね。

 

 

 

そんなこんなを思いますと、プロも含めて将棋愛好家の諸君は

 

もう少しくらいは女流棋士のみならず、

 

女性に対して理解を示してもいいのではなかろうか、

 

と真吾オジサンなどは思いますね。

 

 

真吾オジサンの目にはいくらなんでももう少しくらいは女性の置かれている環境とかに

 

思いをいたさないと駄目だろう・・・

 

こう見えることが多いので書いておきました。

 

 

 

真吾オジサンはフェミニズムなどは信奉をしてはいないのですが、

 

しかしそれにしてももう少しくらいは・・・

 

と思っておりますからね。

 

 

 

 

 

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