20140217

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

女流棋士は生き残れるのか。

 

 

 

 

この雑感は、昨日の2014216日に書いております。

 

 

ここ最近、アクセス解析の検索キーワードで「LPSA」が増えたので、

 

これはどういうもんよ?という気持ちになりまして、

 

先ほどGoogleで「LPSA」と検索してみたのです。

 

そうしますと、石橋幸緒さんの引退のことについて書いたウチのブログの記事が

 

2ページ目に出ておりました。

 

 

で「ナルホド、それでそういうことになっていたのか・・・」

 

と納得をしたようなことでした。

 

 

検索順位でいいところに載せていただいていることは有難いことなのですが、

 

でもウチのブログくらいのことで直ぐにこういうところに乗っているようでは

 

逆に言いますと、他のブロガーがあ

 

あまり言及をしていないからだとも言えるようにも思うんですよ。

 

 

 

LPSAさんは内部で路線対立があるのかなぁ・・・

 

和解すべし!と戦うべし!でね。

 

それでベクトルになっていなくて、

 

スカラーがあちこち向いているようなことになっているのでは・・・

 

それがLPSAの発展に影を落としている面もあるのではないか・・・?

 

 

まあ独自の棋戦だけでやっていけるのでしたら、

 

こういうことにもならないのかもしれませんけれどね。

 

 

 

でも今は女流にとっては多分多難な時代でしょうね。

 

 

コンピュータ将棋の登場で、将棋を強い相手と指したいだけなら

 

それでもう間に合うのです。

 

勉強したい場合でもコンピュータ将棋で大概のことはもう間に合ってしまうのです。

 

それもフリーソフトで間に合ってしまうことが

 

本当に多いですからね。

 

 

 

ですから、わざわざ女流の指導を受けに行きたくなるかと言いますと、

 

多分そうはなりにくいようには思いますよね。

 

勉強になったな、だけのこと以上の何かがないことには

 

お金を出してわざわざ足を運ぼうか

 

という気にはならない人が多いのではないかなぁ・・・

 

 

まあこれは女流に限らず、男性プロでも同じことでしょうけれどね。

 

 

プロなり女流なりがふんぞり返っているばかりでしたら、

 

「なんだフリーソフトにも本当はもう普通に指したらほとんど勝てないくせに・・・」

 

ということにもまあなりますよね。(笑)

 

 

 

「だから将棋はもう機会に棋道になるほうがいい」

 

と真吾オジサンなどは前からブログに記事に書いているのですが、

 

一向にこういう風にはなっていないように思いますよね。

 

 

プロレス・お笑い路線に進んでいるばかりで、

 

棋道にしよう!とはなっていないように思いますよね。

 

 

もう避けがたいコンピュータ将棋に進化には目を背けているような気もしますよね。

 

 

 

家で酒を飲めば安く飲めることは誰でも知っているのですが、

 

それでもお店にわざわざ飲みに行くことはありますよね。

 

 

家の風呂の中で歌を歌えばただでエコー付きで歌えるのですが、

 

でもカラオケに行きますよね。

 

 

ですから、こういう風に兎に角将棋愛好家の方々が

 

足を運びたくなるような、観戦したくなるような

 

何かがないと、そうしたノウハウをもっと育てないと

 

女流棋士という存在がそのうちになくなってしまうのではなかろうか?

 

こんな気にもなりますよね。

 

 

 

将棋の世界にいる女性は、将棋愛好家の女性か、

 

将棋の強さなどはどうでもいいようなイベントコンパニオンしかいないようなことに

 

そのうちになってしまう可能性もありますよね。

 

 

 

 

真吾オジサンは長いこと将棋道場に行っていないのですが、

 

どういう女流棋士だと指してみたいか、一度は見てみたくはなるか。

 

 

鼻が高すぎるとか、自分の都合ばかりを言うような女流棋士ですと、

 

お金あげるから来てね、と仮に言われても断りそうですよね。(笑)

 

まあ金額にもよるかな?(笑)

 

こういう女性にはウンザリしておりまして、もう草臥れますからね。(笑)

 

 

美貌とか若さとかを全く思わないというのも嘘になるかもしれませんが、

 

何て言えばいいのだろうなぁ・・・

 

「兎に角楽しい時間を過ごせたな」

 

という気分にさせてくれる女流棋士ですと会ってみたくはなりますよね。

 

こういう女流棋士でしたら、あんまり年齢とか美貌とかは関係なく

 

会ってみたくはなりますよね。

 

 

今年の11日に秋元順子さんのことを書きましたけれど、

 

真吾オジサンなどは所謂オバチャンでも

 

こういう女性ですと好むところがありますからね。(笑)

 

 

どう言えばいいのでしょうかね・・・

 

兎に角応援したくなるような面を持っている女流棋士ならね、

 

という気はしますよね。

 

 

 

逆に言いますと、こういう面がない女流ですと、仮に向こうからお越しになられたところで

 

お呼びではない、という気持ちにはなりますよね。

 

 

草臥れる女はもう仕事だけで勘弁してもらいたいですからね。(笑)

 

ですから金まで出して会う気になるわけもないですからね。(笑)

 

それどころか、お金出してまで会いにいく人の気が知れんよな、

 

とさえ思いますけれどね。(笑)

 

 

 

 

 

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