20140226

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

入り込むためのコツについて。

 

 

 

 

先日、twitterでこの飛車角左香落ち戦のことであれこれとツイートしました。

 

これをご覧になられた方もいらっしゃいますよね。

 

 

180秒に設定したもので、相入玉になりました。

 

 

草臥れましたが、まあこの手合いで勝てたのなら

 

何でもいいよな、といったところですね。(笑)

 

 

もうこの手合いで激指の六段+に勝とうと思いますと、

 

なんでもありでないと勝てるわけはないですよね、ボロPCでもそのはずですけれどね。

 

 

指していてこういうところに面白さは感じましたね。

 

ただこれは入り込むまでのことではありますが。

 

入り込めばまあ勝ちなのですが、そこからは連続の長考が待っているのですからね。(笑)

 

 

 

まあともかく、この入り込めるか否かにあれこれと工夫するのは

 

それなりに面白いものなんですよ。

 

人間同士の対局ですと、筋悪で到底指す気にはなれない手でも

 

これは激指の場合には使えるなとなれば、それを使わない勝てるわけがないのです。(笑)

 

 

カッコつけているうちは平手戦でもそうそう勝てるものでもないですよね。

 

少々の腕自慢の方でもそうなりますよね。

 

 

 

この入り込むための工夫。

 

 

こういうことをそういえば、まだブログの記事に書いたことはないよな・・・

 

 

ところどころでそのことについて言及することはあっても、

 

まとめて書いた記憶がそういえばないよな。

 

 

もう一昨年になりますが、新米長玉を指すときのコツのようなことを

 

まとめて記事に書いたことがありましたが、

 

あれ風のことを、この入り込むためのコツとでも題して記事に書いてみるか・・・

 

 

 

うん、これは結構面白そうだな。(笑)

 

 

人間ではしないことをコンピュータ将棋は、それが良かれ悪しかれするものなんですよ。

 

これで人間相手の場合でしたら入玉が不可能な面でも入り込めるという面はありますからね。

 

 

こういうことをあれこれとブログの記事に書いてみるか・・・

 

 

 

しかし、これはウチのボロPCの場合なら、ですからね。

 

 

 

まあしかしそれを言い出すともうなんにも書けなくなるので

 

まあこれはこれで書いてみるとするか。

 

 

 

「大規模クラスターのコンピュータ将棋でなくてはそれはコンピュータ将棋とは言えない」

 

 

実際のところ、それはそうだよなとも思っているのですが、

 

これを言い出されますと、もう本当に何にも言えなくなりますからね。(笑)

 

 

 

しかし、これは一回の記事で書ききれるものでもないよな。

 

 

3月・4月はなんだかんだと言いましても電王戦関連のことを書くことになりそうですから、

 

「そうは言っても、いつこういう記事を書くよ?」

 

の問題もありますしね。(笑)

 

 

 

まあこういうことはのんびりと書くのがいいか。

 

 

今月の初めに記事の更新を横着していたでしょう?

 

あのとき実は3月の記事をもう書いていたのです。(笑)

 

 

こうしますとね、記事を公表するまでに時間的な余裕があることになりまして、

 

記事を結構推敲するようになるものなんですよ。

 

 

この記事の更新を横着しているときに、こういうことを覚えました。

 

 

 

ですから今月と来月の記事、自分でこういうのもなんですが、

 

割といい記事がかけているなと思っているのです。

 

時間的な余裕でそうできるわけですね。

 

 

 

この入り込むためのコツの記事もこのくらいに思って書くのがいいか。

 

こうしたほうがいい記事・内容の濃い記事にはなるでしょうからね。

 

 

 

先日、石橋幸緒さんのことを記事に書いたのですが、

 

あれも追記・さらなる追記とかを書くようなことになったのです。

 

 

でもこれが時間的余裕がありますと、そうしなくてもいいことにもなるわけですね。

 

だからこうできるのならこうしたほうが良さそうですよね。

 

 

うん、この入り込むためのコツの記事はそうしよう。

 

 

 

 

 

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