2014年03月11日
真吾オジサンの雑感
オジサンばっかり。（笑）
この雑感は2014年3月10日に書いております。
LPSAさんのHPを見ますと、
「3/9（日）東日本大震災復興祈念・LPSAチャリティーサロン」
という記事がありました。
これを見ますとね、指導対局だろうと思うのですけれど、
そこに来ている方々がオジサンばかりなのです。（笑）
誰であれ、こういうときに足を運んで下る方というものは
きっと有難いことなのでしょうけれども、
やはり女性の方ももっと居て頂きたいものですよね。（笑）
LPSAさんの場合には特にそうあって欲しいように思いますよね。
よく知らないのですが、平生のイベントのときでもこんな風なのかなぁ・・・？
多くの女性が将棋に関心を持たれ、
そうした将棋愛好家の居場所がこうした場所になればいいのになとは思いますよね。
勝負事を好む女性も結構いらっしゃるはずなのですが、
なぜ将棋の世界にはあまり目を向けてくれないのだろうなぁ・・・？
将棋のことが面白く感じられるまでに育つのには
それなりの時間も必要となるのでしょうけれども、
それにしましてももう少しくらいは
女性の分母が増えてもいいようにも思いますよね。
何がそうなっている原因なのだろうなぁ・・・？
兎も角、将棋の空間にオジサンばかりがいるようですと、
女性にとりましては多少入りにくい空間になってしまいますよね。
オジサンというものは、人にもよるのですが、
セクハラお構いなしのオジサンもまあ多いものですからね。（笑）
それもそういうことを平気でしているという自覚すらない全くないオジサンも多いのですからね。（笑）
これでは特に若い女性ですと、敬遠するようにもなりますよね。
まずはそうなりそうに思いますよね。
よほど将棋のことが好きでもないと、その空間には近づきたがらなくはなってしまいそうですよね。
デパートの売り場ですと婦人服の売り場に男性なんてまずはいないものですよね。
宝飾品とか化粧品の売り場のフロアでもそうですよね。
こういう空間は男性にとりまして、少々入りづらい空間なのです。
販売員さんも女性で、お客さんも女性ばかりですからそうなるのです。
「こういうところにいると他人からオカマだと思われるのではなかろうか？」
男性ですと、まあこんな気にもなりますよね。（笑）
そういう空間にいることを他人様から見られることに対して
どこか恥かしいような気持ちにはなりますよね。（笑）
そんなものですではなかろうかと思いますよね。。
それと同じことで、オジサンばかりの空間ですと女性はそこに入りにくくもなりますよね。
まあ敷居は高くなりそうな気がしますよね。
こういうことになっている現状、これはもう少しくらいはどうにかならないものかなぁ〜