2014年03月26日
真吾オジサンの雑感
あれこれと。
タイムシフト予約していた第3回将棋電王戦の第3局をぼちぼちと見ております。
この対局の当日は、うるさいのと先入観が入りそうに思いましたので、
音声を消して16:00ころから観戦しましたので、
今度は音声を聞きながら観戦をしております。
大盤解説でレボリューションが起こるといいですよね。
ちょっと眠たくなることが多いですからね。(笑)
何しろ時間が長い対局なので、見るのにも一苦労だな、と思いますね。
当日は音声を消して、今回は音声を聞きながらなのですが、
どうも真吾オジサンには音声を消しているときのほうが面白いな。
当日は、解説に依存しないで自分で思ったことをその観戦中にブログの記事に書いておりました。
こういうほうがどうもいいですね。
解説を聞きますと、それなりに納得できるわけなのですが、
ただああいうのは右から左になるものでして、
やはり自分の頭だけで考えて観戦するのが本当のことなのだろうなと思いますね。
そうそう、先日ね、久しぶりにYSS2010と飛車香落ち戦で指しました。
この対局の棋譜を28日に公表いたします。
ブロマガの記事に今はしているのですが、もしかしたら1日限定で無料公開するかもしれませんのでね。
まあ折角なので、もう28日の1日限定で無料公開することにするか。(笑)
本当に久〜しぶりにYSS2010と指したものですから、
なぞり方もほとんど忘れておりまして、
「え〜っと… 確かこんな感じで以前に指したような気がするが…」
で指したものだったのですが、まあ勝てたわけですね。
ただ内容的にはよくなくて、真吾オジサンがミスを何度かしたのですが、
それ以上にYSS2010がしたので入り込めて勝てたわけですね。(笑)
まあそれはそれとしましてね、第3局、どうなるのでしょうね?
ここでもし豊島さんが負けるようですと、
もう残りはしばらくは見ないことになるかもしれませんね。
この第2局を音声を聞きながら観戦しているうちに、
なんだかそんな気持ちにもなりましたね。
面倒に思えてきましたのです。
時間が長すぎるのと、ルールのことを思ったりするとね。(笑)
まあ音声を消して残りの対局は観戦をするかもしれませんね。
これなら勝ち越し・負け越しとかではなく、
プロはどうやって勝ちにいこうとするのか?
こういうところばかりを観るようなことにもなりそうですからね。
でもこの2局を観戦して「どうやって勝ちにいこうとするのかな?」
とかあれこれと思っているときにはそうも思わなかったのですが、
落ち着いたりするとどこかアホらしくなることもありますよね。
「このハードで…」
ということを思い始めると、途端に興味が薄れますもんね。(笑)
う〜ん…
でも今回のルールで第3局でも豊島さんまで負けたら本当にどうする気なんでしょうね?(笑)
大幅に負け越したままで「決別の空へ」となるのもねぇ…(笑)
まあいつの日にかはこういう日はどうせ来るのですけれどね。