2014422

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

棋譜を書くのが面倒くさい。

 

 

 

 

久しぶりに雑感を書きます。

 

Twitterをご覧の方はご存知でしょうけれど、

 

先日、激指10<全戦型>六段+と歩三兵と残りの駒全部という設定にして

 

真吾オジサンの勝ちになった対局の棋譜があるのですが、

 

881手という手数になりまして、ブログの記事に書くことを面倒なことのように思っております。(笑)

 

 

まあでもこれは評価値が16000を超えた局面もあったものですから、

 

書いておこうとは思っております。

 

 

 

時間があるときには、第3回将棋電王戦・最終局の大盤解説を觀るようにしております。

 

別アングル・音声なしではもう全部観戦しておいたのですが、

 

今回はそうではなく画面を流れる文字だけを消して普通に観戦しております。

 

 

これはやっとこさ、昼食休憩まで観たくらいのことです。

 

 

 

さきほど詰将棋メモさんのところを拝見しました。

 

 

世界コンピュータ将棋選手権は近づいてきましたよね。

 

 

こちらには激指さんも、GPS将棋さんもご参加をされることでしょうから、

 

まあこれをただいまのところ楽しみにしているといったところですね。

 

 

解説は今回もプロがされるようなのですが、

 

この解説、どうなるのでしょうね?

 

 

もうしばらくの間は人間でもそれなりに解説はできるのでしょうけれども、

 

そのうちにもう誰も解説ができないようなことになりそうですよね。

 

 

「おおっ!!」とか「ひゃ〜!!」ばかりの解説しか誰もできない…(笑)

 

なんだかそのうちにこうなりそうな気もしますよね。(笑)

 

 

コンピュータ将棋の読み筋を見ながらでないと、もう誰も狙いとかが理解できない局面が多い…

 

今でもこんな風にもうなっているような気もするのですけれども、

 

今後はこうならざるを得なくなるのではないかなぁ…

 

 

 

GPS将棋さんは大規模クラスターを封印されるとかなんとか

 

以前に詰将棋メモさんのところで見たのですが、

 

これがちょっと残念ですよね。

 

 

ここ数年、この大規模クラスターは選手権の名物になっていたように思いますからね。

 

 

600700台もPCを使えば兎に角とんでもなく強そうですもんね。

 

当事者の方々は準備と後片付けが大変そうですけれども、一観戦者としましては、

 

やはり今回もこの大規模クラスターを見たかったのは本当のところですね。

 

 

 

こういう大規模クラスターが用意できるところばかりが選手権で勝つようになりますと、

 

そうできない人やチームはそうそう上位に食い込めないことにもなるわけにもなるのでして、

 

それはそれで考えもののようにも思うのですが、

 

ただそうはいいましても単純に

 

「どこまでコンピュータ将棋は強くなれるのか?」

 

これを観てみたいというのもやはりありますからね。

 

 

 

まあそんなこんなをただいまのところ思っております。

 

 

 

 

 

真吾オジサンホームページNEW TOP

真吾オジサン雑感・記事一覧表

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system