2014年4月24日
真吾オジサンの雑感
世界コンピュータ将棋選手権の後援をしている企業・団体さんについて。
第24回世界コンピュータ将棋選手権の日が近づいてきましたよね。
ここに協賛・後援しておられます企業さん・中央省庁さん・学校さん・法人さんの名前をあれこれと拝見することができました。
富士通さんは毎年ご協力をされていますよね。
でも真吾オジサンなどには意外に思われたのですが、
イーフロンティアさんとか、マグノリアさんとか、マイコミさんとか、ヒーローズさんなどの名前がなかったですよね。
東京大学とか、北陸先端科学技術大学院大学さんもそこにはなかったですよね。
もしかしますと国立大学ですと、そういう前例があるとかないとかの問題とかがあったりするのかな?
と勝手に勘ぐったりもするのですが、でも電気通信大学さんは後援されておられるので
そうではないのではなかろうか?と思ったりもしますね。
まあこのあたりのことは門外漢には不明のことですね。(笑)
協賛になりますとそれなりの金額も必要になるでしょうから、
それはちょっとね…ということになるのかもしれませんけれども、
大体後援ということでしたらどうにも用意できないほどの金額ではないと思われますので、
こういう企業さんや国立大学さんの名前も後援のところで見たいような気もいたしますよね。
こういう後援というのでは費用対効果はあまり期待はできないのかもしれませんので、
まあ義理でということになるのでしょうけれどね。(笑)
でもこういう風になることは真吾オジサンなどはいいことだと思いますけれどね。
この世界コンピュータ将棋選手権があるので、
コンピュータ将棋の世界は世間様から注目をされることにもなっているはずだとは思いますからね。
日本将棋連盟さんや棋戦をプロや女流やその職員さんが守ろうとしているように、
コンピュータ将棋開発者の方々・関係者の方々もコンピュータ将棋協会さんやこの世界コンピュータ将棋選手権を
守ろうとしてもいいはずだと思いますよね。
真吾オジサンのように外から拝見しているだけの者からしますと、
コンピュータ将棋の世界にこの世界コンピュータ将棋選手権が仮になかったら
ひどくさびしいような気もしますからね。(笑)
ということで開発者・関係者の方々は
「今年は去年よりもいい成績を残せるように…」
だけではなく、世界コンピュータ将棋選手権を育てるような気持ちも
同時に持ち合わせて頂きたいようにも思いますね。(笑)