2014425

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

あれこれと。

 

 

 

 

昨晩黙々と先日の881手もかかった対局の棋譜をブログに書きまして予約投降しておきました。

 

これには流石に疲れたな。(笑)

 

 

こういう記事ってね、まずは対局をして勝たないとならないわけですね。

 

 

これがまずは大変なことのはずなのですが、

 

勝ててからもこれが大変なのです。

 

 

 

激指の再生できる機能を使いまして、その対局の棋譜を見ながら、

 

柿木将棋に入れるわけですね。

 

そしてその柿木将棋の棋譜を見ながらブログの記事に書くわけですね。

 

対局中にツイートしながら指した棋譜の場合には、それらのツイートをその記事に貼り付けるもするわけですね。

 

気が向いたときには、それらのツイートとは別に解説も書いたりするわけですね。

 

 

 

何かで気が向いてこうした記事を一つ書くのでしたら、

 

面白がって書いていればいいのでしょうけれど、

 

しょっちゅうこういう記事を書かないとならなくなりますと、

 

正直なところ面倒な作業ではありますね。(笑)

 

 

 

それにね、棋譜を書いた記事というものは

 

まあ大概の場合にはあまりウケも良くないとしたものでして、

 

そういうことを思い出したりしますと、いよいよこういう棋譜を書くのを

 

億劫に思いもするわけですね。(笑)

 

 

 

まあそんな気持ちになるものなのですが、

 

やっとその対局の棋譜を全部書いておりました。

 

それで多少気分的に楽になったようなことですね。

 

 

 

 

そうそうところでね、部屋の中で山積みになっていた文庫本の中の

 

「トヨタの闇」という本を先日気が向いて読み直してみたのです。

 

 

ここにね、デンソーさんのことが書かれてあるところがありましたね。

 

 

「トヨタの課長はデンソーの役員と対等」

 

まあこのようなことがそこに書かれてあるわけですね。(笑)

 

 

 

この文庫本、本当に随分前に一読しただけの本でしたので、

 

もうすっかり書かれてある内容のことを忘れておりました。

 

 

この本の著者の方、多分革新系の方なのでしょうね。

 

 

 

真吾オジサンは昔は筑紫哲也さんのことが好きで

 

「多事争論」を録音して繰り返し聞いていたときもあったくらいだったので、

 

割とこういう社会問題と言いますか、労働問題のことにも関心があって、

 

そういう本も若い頃には結構読んでおりました。

 

 

 

最近では何がどうなってか国体がどうのこうのとか、

 

戦前の翼賛体制を日本人自身の手によって、

 

いいにしろ悪いにしろ評価し直してみてもいいのではなかろうか?

 

とか思うようになったのですが、真吾オジサンはもともとはそういうニイサンだったのです。(笑)

 

 

 

なんだか話が変な方向に進んでしまいましたが、

 

真吾オジサンなどに言わせますと、日本将棋連盟さんのしかるべきポストにいらっしゃる方などには

 

この本を一読していただきたいものですよね。

 

 

書かれてある内容に別に賛成・共感まではしなくてもいいと思いますけれど、

 

デンソーさんの技術系の従業員さんの思いの一部はこの本から伝わることでしょうからね。

 

 

3回将棋電王戦のことを記事にあれこれと真吾オジサンは書きましたけれど、

 

そこでもう少しはデンソーさんとか、ローソンさんとか、日産さんのこととか、

 

コンピュータ将棋開発者に対する言及が大盤解説のときにあってもいいと思う

 

とか繰り返し書いた記憶があるのですが、

 

真吾オジサンがこういうことを書いた理由もこの本をご覧になられたら

 

ある程度はご納得もして頂けるようにも思いますけれどね。(笑)

 

 

大盤解説でプロ・女流にはもっとできたことはあったと思いますよね。

 

 

 

 

 

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