2014430

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

Bonanzaレベル13との超変則的な手合いの対局のことについて。

 

 

 

 

この雑感は今朝に書いているものです。

 

一昨日・昨日とBonanza the finalBonanzaレベル13と超変則的な手合いに設定して対局をしました。

 

Twitterをご覧の方はもうご存知ですよね。

 

 

 

この対局はどちらも真吾オジサンが歩三兵にしました。

 

Bonanzaさんのほうは2枚落ちと2枚落ち+5八・8八に銀という設定でした。

 

 

 

この対局の棋譜を52日と53日にどちらも無料公開します。

 

 

ということでもの好きな方はどうぞご期待のほど。(笑)

 

 

 

激指10<全戦型>六段+との超変則的な手合いで指した棋譜は

 

もうさんざんブロマガで公表してきました。

 

 

 

でも、このBonanza the finalBonanzaレベル13では

 

これが初めて・2回目ということになりますね。

 

 

 

コンピュータ将棋がもうこれだけ強くなって、

 

ここ数年残されてきた実績のことを思いますと、

 

こういう棋譜を公表したところで、本気にしてもらえるものなのだろうか?

 

という気持ちにも実はなっているのですけれども、

 

まあ真吾オジサンは何年も前からコンピュータ将棋は入玉になると考えられないほどに弱くなりますよ、

 

ということを記事にずっと書き続けてきたのですが、

 

それを本気にされる人なんてほとんどいなかったという経験をさせて頂きたましたので、

 

このくらいのことで公表するのはよしておこうとは思わないのですね。(笑)

 

 

 

 

まあ無料公開するのは、要は熱心な方にご覧いただければいいということですね。

 

そうでない人はどうでもよし、頼むから邪魔だけはしないでおくれということですね、

 

分かり易く書きますとね。(笑)

 

 

 

 

コンピュータ将棋開発者の方には、伸びしろ探しの一助にでもして頂ければなで

 

腕自慢の方には必要以上に自信をなくされないようにと言いますか、

 

アンチ・コンピュータ戦略をそれなりに上手く指しこなせればもうしばらくの間は人類は抵抗もできそうだな、

 

とでも思って頂けますといいなということですね。(笑)

 

 

 

「まぐれでもいいから私は強豪のコンピュータ将棋に1回でもいいから勝ってみたいぞ!!」

 

という気持ちのあるそこそこの腕自慢の方のご参考になれれば特に嬉しく思いますね。

 

 

 

こういうことで強豪のコンピュータ将棋から初めて勝利できたときの晩に飲むお酒が

 

どれだけ美味いのか真吾オジサンは経験しておりますので、

 

こういうご経験を一人でも多くの方に経験していただきたいような気持ちもありますからね。

 

 

 

去年の大晦日にリベンジマッチで勝利された船江恒平さんが

 

その対局後に一杯飲んでいる画像がネットで見ることができましたよね。

 

 

真吾オジサンなどはあの画像を見まして、

 

これは美味い酒だっただろうなぁ〜と思いましたからね。

 

他人事とは思えなかったですけれどね。(洗)

 

その画像を見まして、真吾オジサンなどは初めて激指7・五段+に勝てたときのことを思い出しましたもんね。

 

 

 

強豪のコンピュータ将棋に1回でも勝てた経験のある方は

 

もうそんなにいらっしゃるものでもないと思います。

 

 

ですから、勝てたときにどういう気持ちになるのかがピンとこない方のほうが

 

圧倒的に多いわけですね。

 

家庭用のPCでもそうそう勝てるわけがないことは第3回将棋電王戦で証明されたのですからね。

 

 

 

アンチ・コンピュータ戦略のことを邪道くらいに思って、

 

そうまでして勝ちたいのか?くらいにでも思っている将棋愛好家の方には

 

真吾オジサンなどは、まあ騙されたと思って、

 

こういう指し方でもいいから1度勝ってごらんよと思いますね。

 

 

 

まあそれは嬉しいものですからね。

 

 

 

もともと強い方でしたら、コンピュータ将棋に楽々と勝てていたのでしょうから、

 

勝ってもそれほどのこともないのかもしれませんけれども、

 

真吾オジサンなどはもともと全く勝てなかったので

 

そういう方の気持ちは人よりかは分かるつもりですけれどね。

 

 

 

もうプロでもコンピュータ将棋の穴をつかないことには

 

ほとんど勝てない時代に入ったであろうと思われますので、

 

アマチュアの方は別にアンチ・コンピュータ戦略的な指し方を恥じることなく

 

遠慮せずに指したらいいと真吾オジサンなどは思いますけれどね。

 

 

 

兎も角勝てたら気分はよくなれますのでそうされるといいと真吾オジサンなどは思いますよ。

 

 

 

ただね、勉強するためのツールとしてコンピュータ将棋を使いたいのでしたら、

 

こればかりではね…とも思っておりますけれどね。

 

 

 

 

 

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