201453

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

やっとこさ第3回将棋電王戦の最終局を全部観戦しました。

 

 

 

 

この雑感は昨晩に書いているものです。

 

さきほどやっとこさ第3回将棋電王戦の最終局の動画を全部観ました。

 

 

あ〜疲れたな。(笑)

 

 

 

解説者・聞き手の人は一生懸命にされていたとは思うのですが、申し訳ないのですけれども、

 

やはりこの大盤解説でもスポンサー企業さんに対する言及は少なかったですよね。

 

 

真吾オジサンの見たところ、多分スポンサー企業さんのHPをしっかりとチェックされた上で

 

大盤解説をされた方はいなかったなとは思いましたね。

 

良くて申し訳程度にチェックしておいたくらいのことだったろうなと思われましたよね。

 

 

 

 

いくらも大盤解説のありようを改善しようという意欲ももうないのでしょうね。

 

 

だって第2回将棋電王戦のときの大盤解説といくらも異なるところはなかったでしょう?

 

 

 

ですからもういくらもやる気はないんですよ。(笑)

 

そういうことだと思いますね。

 

 

 

 

ところで、屋敷伸之さんの使用されていた扇子。

 

 

多分、あれは米長前会長さんの扇子ではなかったのか?

 

「地水火風」と確か書かれてあったでしょう?

 

 

米長邦雄永世棋聖はよくこう揮毫されておられましたよね。

 

この「地水火風」というのは仏教の四大なのですけれども、

 

こういうことにも大盤解説では言及されなかったでしょう?

 

 

 

こういう対局者の思いが見えていなかったのだと思うんですよ。

 

最終局の大盤解説をされた人にはね。

 

 

 

内館牧子さんが「将棋世界」の20129月号に「棋士と白扇」を寄稿されておられましたよね。

 

こういうことを全然大盤解説に関わった人は思うところがなかったということだと思われますね。

 

 

 

 

大盤解説のプロがいて欲しいものですよね。

 

 

 

プロと女流が副業として大盤解説をするのではなく、

 

大盤解説のプロがいてもいいように思いますよね。

 

 

 

古舘伊知郎さんはプロレスラーでもないのですけれど、

 

昔は面白いプロレス中継の司会をされていましたよね。

 

その頃はちょっとしたプロレスブームにもなっておりましたよね。

 

 

 

将棋の世界でもこういう風にしてもいいように思いますよね。

 

 

 

ワクワクしながら観戦するのではなく、

 

観戦しているうちに疲れる観戦というのもどうかとは思いますからね。(笑)

 

 

 

 

この大盤解説を誰がされるのかはどう決められているのでしょうね?

 

 

多分将棋村の人間関係とかでほとんど決まっているのではないかと思われますよね。

 

もしくは役員さんの恣意的な判断・都合で決まっている可能性が高そうですよね。(笑)

 

 

 

でももしこういうことでしたら、株式会社だったらこういうことは

 

特別背任に近いようなことのように思いますけれどね。(笑)

 

 

 

まあこの平成濁世のことですので、何も将棋の世界に限らず

 

このくらいものでもあるのですけれどね。(笑)

 

 

 

視聴者の視点で、スポンサー企業の視点で、日本将棋連盟さんの利益の最大化の視点で、

 

こういう大盤解説を誰がするのかが決まっているようには見えないですよね。

 

 

本当のところどうなんでしょうね?

 

 

 

 

 

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