2014517

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

Floodgateを観戦して思うたこと。

 

 

 

 

この雑感は昨日の2014516日に書いております。

 

 

Twitterをご覧の方はご存知でしょうけれど、

 

一昨日floodgateを晩に2局観戦しました。

 

 

Nine Day Feverさんの対局を2局観戦しました。

 

どちらの対局も人間がホイホイと指せるような手ではない手が次々と飛び出してきまして、

 

まあ観戦していて面白くはありましたね。

 

 

 

真吾オジサンはコンピュータ将棋が指してくる手にそんなにびっくりすることはないと

 

実は自負しているようなところがあったのです。

 

 

 

3回将棋電王戦で大盤解説でプロがいろいろと驚いておりましたけれども、

 

あのくらいのことで驚いているようでは…と思っていたくらいでして、

 

またブログの記事にもそう書きましたよね。

 

 

 

でも、先日の世界コンピュータ将棋選手権、

 

このfloodgateで観戦したものには驚かされましたね。(笑)

 

 

 

吟味しながら観戦したわけでもないのですけれど、

 

「このくらいのことはコンピュータ将棋は平気でしてくるものだ」

 

でコンピュータ将棋の指し手の傾向をある程度把握しているつもりでいたのですけれども、

 

どうもそれとは別物のようにも思いましたね、これらの対局を観戦しましてね。(笑)

 

 

 

まあそのようなことを思いました。

 

 

 

 

でもこういう対局の棋譜を観ますと、

 

「次回の将棋電王戦が楽しみ楽しみ…」

 

とはもうならなくて、

 

「これはもうほとんどやるまでのこともないのではないか…」

 

こんな気にもなりましたね。(笑)

 

まあこれが正直なところですね。(笑)

 

 

 

 

もう「普通に指さないと面白い対局にならないから…」

 

こういう時期も過ぎてしまったと思いますね。

 

 

 

「普通に指したら普通のことのように手合い違いの内容で負かされるだけのこと…」

 

こうなるとしか…(笑)

 

 

 

真吾オジサンが言うところの「つまらない将棋」よりも

 

もっとつまらない・面白くない手合い違いのような内容の将棋になるだけのこと…

 

 

こうなるのがオチではないかなぁ〜(笑)

 

 

 

3回将棋電王戦のルールでああいう結果、内容になったのですから、

 

コンピュータ将棋に余計な制限をさせず、練習対局ができない出たとこ勝負でしたら、

 

多分ほとんどの対局で手合い違いの内容でプロはコンピュータ将棋に負かされそうに思いますよね。

 

 

こうではないかなぁ〜

 

 

 

 

このあたりのことはさしたる根拠もなしに書いているのですが、

 

でもまあそれは兎も角としまして、

 

最近はfloodgateが面白いように思っております。

 

 

 

真吾オジサンは激指7・五段+と初めて指してから暫らくのあいだは

 

人間の指し方が異なることに違和感といいますかそういうのを覚えたのですけれども、

 

何局も指しているうちに免疫がだんだんとついてきまして、

 

少々のことではそう驚きはしなくなったのですけれども、

 

Floodgateの対局を沢山観戦しているうちにまたそうなれるのかなぁ…?

 

 

 

今回はそうなれる自信はあまりないな。(笑)

 

 

 

 

 

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