2014522

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

LPSA石橋女流退会時にリークされた資料」について。

 

 

 

 

この雑感は2014520日に書いております。

 

 

「マグロ名人戦騒動のまとめサイト」さんの

 

LPSA石橋女流退会時にリークされた資料」を改めて読んでみたのです。

 

 

初めてこれに目を通したときには少々驚かされましたが。

 

 

 

マグロ名人戦騒動まとめサイト LPSA石橋女流退会時にリークされた資料

 

 

 

今回は頭を整理させながら読んでおります。

 

 

 

LPSAさんは日本将棋連盟さんとか、男性プロに依存しないとやっていけない面があるのかなぁ…?

 

 

 

大盤解説や教室講師を男性プロに頼んだら、理事さんからの圧力がかかったようだ…

 

 

このようなことが書かれてあるのですが、

 

まあこれはこれで問題視してもいいのかもしれませんが、

 

自分のところの女流さんでそれをすればいいまでのことよ、

 

とはならなかったのかなぁ…?

 

そうすることによりまして、LPSAさんに所属している女流さんに

 

仕事を回すようにしたほうがいいだろうにね、

 

と真吾オジサンなどは思いますね。(笑)

 

 

 

女子マラソンの解説中継のときに、女性のランナーだった方が解説をされたり、

 

女子バレーの解説でも元選手だった女性の方が解説をされているでしょう?

 

 

 

マラソンもバレーボールも男性の腕力と言いますか、体力に女性は届いてはいないと思いますが、

 

でも男性のマラソンランナーでないと、男性のバレーボールの選手でないと、

 

解説をしてはなない、それでは説得力がないだろう、

 

ということにはなっていないようにも思いますけれどね。

 

 

 

ですから、LPSAさんに所属している女流さんで大盤解説をされ、

 

教室講師をすればいいまでのこと、と真吾オジサンなどは思いますね。

 

 

 

これですと、人が集まりにくいとかの事情があるのかなぁ…?

 

将棋の世界の場合ですとね。

 

 

特段そういう事情があるわけでもないのでしたら、

 

そうされるほうがいいように思いますよね。

 

 

 

 

LPSAさんのスポンサー企業さんに害悪の告知・誹謗中傷をしたというのも書かれてありましたよね。

 

 

ここに書かれてあったことが本当のことでありますと、

 

まあこれは日本将棋連盟さんのほうがどう見ても悪いですよね。

 

そうとしか言い様がないと思いますね。

 

 

「そこまでするか。」

 

ですもんね。(笑)

 

 

 

まあでもこの平成濁世のことですから、将棋の世界に限らず、

 

こういうことが多いのも本当のことですけれどね。(笑)

 

 

 

まあでもこれはやりすぎですよね。

 

ここまではしてはダメだろうと思いますよね。

 

 

 

「阿修羅な諸君だよなぁ〜」

 

と真吾オジサンなどは思いますね。(笑)

 

 

 

 

日本将棋連盟普及指導員の資格を剥奪された云々。

 

 

 

LPSAさんには指導普及員さんのような制度と言いますか、

 

そういうことはされていないのかなぁ…?

 

真吾オジサンがLPSAさんにいたら

 

こういうLPSA独自の指導普及員を育成しようと思いますけれどね。

 

 

 

そうしておきまして、

 

「あら、大泉さんそんなことになったの?

 

ちょうど良かったわ。今後は日本将棋連盟さんの指導普及員としてではなく、

 

わがLPSAの指導普及員としてそれに専念できるわね。」

 

ということでLPSAを発展させるために大泉さんには頑張っていただくと。(笑)

 

 

 

 

LPSA将棋ツアー2010in名古屋で云々。

 

 

 

こういうのを見ますと、同じパイを日本将棋連盟さんとLPSAさんとが食い合っているような感じですよね。

 

これは7のところに書かれたった駒桜とMinervaとの関係でもそんな感じがしましたね。

 

 

 

 

ところでね、LPSAさんは自前で「将棋世界」のようなものをいつかは作るぞ!

 

という気持ちくらいにはなれないのかなぁ…

 

 

「そういう機関紙を季刊からまずは始めてみよう!」とかね。

 

最初は薄っぺらな機関紙でもいいと思いますけれどね。

 

 

 

俳句の世界ですと俳誌というのがあるのですけれども、

 

まあ大概の俳誌なんて薄っぺらなものなのですけれども、

 

これがあるので俳句の結社の求心力もあることになっているのです。

 

 

こんなものなんですよ。

 

 

 

俳誌というのは本当に沢山種類があるのです。

 

 

そこらあたりのことを思いますと

 

多分そんなにびっくりするほどの経費をかけなくても

 

こういう俳誌を出すことはできると思うんですよ。

 

 

200人もいないグループでさえも

 

こういう俳誌を毎月出しているところも多いのですからね。

 

 

 

ですからLPSAさんはいきなり将棋世界のような厚さの機関紙ではなくても、

 

こういう機関紙を発行されてみてはどうかな?と思いますね。

 

 

 

こういう俳誌、大きい本屋さんとか図書館に置いてあったりもするのですが、

 

でもあまり普通の人はお目にかかることはないので、

 

「そういう雑誌をだれが買うよ?」

 

って思われる方もいるかもしれませんね。

 

 

 

こういう俳誌ってね、俳句結社の会員さんが買っているわけですね。

 

 

 

宗教団体があれこれと本を出版されているでしょう?

 

あの本は誰が買うのかといいますと、そこの信者さんですよね、まあ。

 

 

昔のお寺さんが毎月薄い雑誌を出していたりするでしょう?

 

まああれも信者さんが有り難がって読むくらいのものですよね。

 

まあそれと似たような構図ですね、この俳誌はね。

 

 

 

 

ということで、LPSAさんはこの構図で売る機関紙をこしらえてみてはどうかな?

 

と思いますね。

 

 

 

 

日本将棋連盟さんに変に依存したがって、

 

それでこういう目に遭わされた!ということよりも

 

LPSAさんにはこういうビルドのほうに精を出して頂きたいようにも思いますね。

 

 

 

 

もうどうせ男性プロよりもコンピュータ将棋のほうが

 

まあ普通に指したら強いのですから、

 

別に日本将棋連盟さんに変に依存しなくてもいいようにも思いますけれどね。(笑)

 

 

 

自分の棋力で分からないことがあれば、

 

コンピュータ将棋の読み筋を見ればいいわけですからね。

 

もうこうなっているのですからね。

 

 

 

 

LPSAさんは日本将棋連盟さんよりも小回りが効く面があるはずですので、

 

柔らか頭になって時代に即したことを、変革をして頂きたいものですよね。

 

 

 

 

LPSAさんは指導者が女性ばかりの将棋道場のようなことにはならないで欲しいですよね。

 

そこで終わるものに過ぎない存在であって欲しくはないですね。

 

 

 

やはり独自でそうした普及指導員がいるとか、

 

独自の段位を認定するシステムがあるとか、

 

独自の機関紙もあり、独自の棋戦も多くあるような存在に

 

なって欲しいように思いますよね。

 

 

 

 

LPSAさんには、申し訳ないのですが、

 

少々万年野党的な面があるようにも思うのですが、

 

こうではなくビルドに継ぐビルドで新風を起こして頂きたいものですね。

 

 

 

 

 

 

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