2014年5月29日
真吾オジサンの雑感
草木のことについて。
この雑感は昨日の2014年5月28日に書いております。
以前の雑感にも書いたのですが、今でもちょくちょくと散歩をしております。
こうしているのは要は酒を飲むのでメタボオジサンになるのが嫌だということなのですが、
散歩をしておりますと、人間に戻れるくらいの気持ちもあってそうしている面もありますね。
最近は少々暑くなってきましたので、夜中仕事が終わったあとにそうするわけなのですが、
夜中でも歩いているうちにそのうちに汗をかきますからね。
歩く歩数はざっと6000歩くらい。
買い物を兼ねて散歩するようにしております。
歩いておりますと、車を運転しているときには見えない景色も見えるものでして、
この買い物も兼ねた散歩をしておりますと、
俳句をこしらえていた頃を思い出したりしますね。
あちこちにその時どきのお花が咲いているわけなのですが、
そういうのを横目で見ながら歩いているのを楽しんでいるといったところですね。
でも散歩の最中にこういう草花を見たりもするのですが、
以前とは変わった見方になりましたね。
以前の真吾ニイサンはあまり庭園のような人為的なものよりも、
草木がそれぞれに茫々と好き放題に伸びているような場所を好むようなところがあったのです。
どうも人為的に過ぎるように思えましてあまり好まないようなところはあったのです。
草木にまで人為的に操作しているように思われまして、
どうもこういう庭園よりも、草木が勝手にしているように任せてある場のほうを
好んでいたように思いますね。
レッセフェールのようなところを好むようなところがあったのですが、
最近では適材適所とでも言いますか、それぞれに場のあるほうがいいような気持ちにでもなったのか、
どうも草木がそれぞれに好き放題に茫茫なことになっているよりも、
庭園のように草木にそれぞれに場があるような空間のほうを好むようになりましたね。
こういう空間って、どう言えばいいのでしょうかね…
マンダラ的とでも言いますかねぇ〜
ヒエラルヒーもありながら、かつ適材適所にもなっているようにも思えまして、
そういうのがいいなと思ったりもしますね。