201467

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

将棋の世界もカイゼンすべし。

 

 

 

 

この雑感は201466日に書いております。

 

 

さっきね、2ちゃんねるを見たのです、コンピュータ将棋関連のをね。

 

 

 

書き込みが減っていますよね。

 

 

1回のとき、第2回のときはどうだったのかなぁ…?

 

 

 

なんとなくこの時期はもっと書き込みも多かったような気もするのですが、

 

これは気のせいかなぁ〜

 

 

 

塚田入玉が云々といことがそこによく書き込まれていたようにも思いますけれどね。

 

 

 

3回の結果と内容でもうあらかたの人がもうコンピュータ将棋のほうが強いのだな、

 

と思うことになってそれで関心が冷めたのではないかなぁ…?

 

 

 

なんだかもうタイトル・ホルダーさんを出すまでもなく…

 

と多くの将棋愛好家が思っているのではなかろうかという気がしますよね。(笑)

 

 

 

 

これとは別になんだか将棋のことで話題になることが減ったような気がしますよね。

 

 

 

LPSAさんにしろ、日本将棋連盟さんにしろ、

 

いろいろな面において改革・改善を急がないと…

 

という気がしますよね。

 

 

 

今までのように内向きのことばかりしているようでは…

 

という気がしますよね。

 

 

 

 

日本将棋連盟さんのほうは多分何年経ったところで

 

この役員さんではもうほとんど変わらないだろうなと読んでおります。

 

米長路線を継承しているようなことを前に読んだ記憶があるのですが、

 

そうはいうものの全然新しい企画がないでしょう?

 

ですから口だけなんですよ、要はね。(笑)

 

 

 

 

「将棋愛好家の声でこういう声が出ている。だから〜ということをしてみよう」

「ほかの世界ではこういうことをしているようだ。では将棋の世界でもそういうことをしてもいいだろう」

「今後の将棋界はこうなることだろう。だから今は〜をしておかないと駄目だ」

 

 

 

日本将棋連盟さんの中にもこういうことを思う人もいるだろうとは思うのですが、

 

でもこういう改革・改善のあとが全く見えてこないですよね。

 

多分、失敗したら誰がその責任を取るのか!

 

とかで駄目だしする人にこういう意見は押しつぶされているのではなかろうか?

 

と勘ぐっております。(笑)

 

 

 

 

こういう改革・改善のほうはまだしもLPSAさんのほうが期待はできそうですよね。

 

 

 

こないだ新たに動画を公表されていましたが、その動画の最後のほうで、

 

協賛されていた企業さんの宣伝のようなことをされていましたからね。

 

 

 

こういう動画は将棋の世界では今までにあったのかなぁ〜?

 

真吾オジサンは初めて見た気がしますけれどね。

 

 

 

ニコニコ生放送の動画でしたら、スポンサー企業さんの宣伝もありましたけれども、

 

You tubeでしたら初めて見たような気がしますね。

 

 

 

「女子将棋の日」を決めたというのもまあ新しいチャレンジですよね。

 

 

 

こういうのがいいですよね。

 

 

 

仮にこういう新しい企画が滑った企画になったところで、

 

その金額なんて知れたものなのですから、こういうアイデアを次から次に出して欲しいものですよね。

 

 

 

大胆な設備投資とかですと熟慮もしてからそうされないと駄目ですけれども、

 

こういう仮に失敗したところでそう大したことでもなさそうなことには

 

ドンドンとチャレンジを続けて貰いたいものですよね。(笑)

 

 

 

 

カイゼンと言いますと、自動車のトヨタさんのことを思うのですが、

 

このトヨタさんには「創意くふう提案用紙」というのがあるらしいのです。

 

すべての従業員さんが月に1度提出することになっているのだそうですよ。

 

現状と問題点、改革案、その効果を具体的な数値で表して書かないとならないとか。

 

 

 

ちくま文庫の「トヨタの闇」という本があるのですが、

 

その本の中にこの「創意くふう提案用紙」の図もあります。

 

こういうのをLPSAさんはご覧になられまして、そして参考にされ、

 

改善につぐ改善をしていただきたいものですね。

 

 

 

兎に角、以前と同じことをいつまでも繰り返していることは良くないこと、

 

先月と同じことをしていてなんら改善していないことは悪いことなのである、

 

くらいにでも思われて、改善・改革を続けていただきたいものですよね。

 

 

何かイベントをされる度にそういう創意くふう提案用紙を関係者全てから提出させるようにするとかね。

 

 

こういうことってね、直ぐにどうこうとまではならないかもしれませんが、

 

1年後・数年後になると結構変わってくるはずですけれどね。

 

ノウハウが蓄積されてくるので、惰性でただ続けているだけのようなことにはならないはずだと思いますよ。

 

 

 

代表になられた中倉さんが若いだけにこういうことをしていただきたいものですよね。

 

 

 

 

 

 

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