2014年6月8日
真吾オジサンの雑感
おにぎりについて。
真吾オジサンはおにぎりが好物なのです。
おにぎりの形になっておりますと、
どうもいつも以上にお米を食べることにどうもなるのですね。
かくして腹部に贅肉がつくことになるのです。（笑）
おにぎりは食べたい、しかしメタボは嫌なわけですね。
この問題を解決するために、まあ考えたのです。
おにぎりをこしらえるときに、ギュッとするとお米の密度が高くなるのは道理ですので、
あんまりギュッとしないこと。
コンビニとかスーパーとかで売ってあるおにぎりの中で、
やけにスカスカしているようなおにぎりがあって
「コメを少なくして製造原価を下げるとは。せこい商売をしとるな」
こんなことを思うて損したような気になることもあるのですが、
まあこういうおにぎりはメタボ対策にはいいのかもしれませんね。（笑）
それとね、数がポイントだなと思うたのです。
大きいサイズのおにぎり一個と、小さいサイズのおにぎり一個。
食事をとるときに何個おにぎりを食べようかとなるのですが、
大きくても小さくても一個なわけですね。
真吾オジサンの場合ですと、これが二個か三個なのですが、
面白いもので大きいおにぎりの場合でも小さいおにぎりの場合でもこの数になるんですね。
どうもこういうことになるものですから、おにぎりをこしらえるときに
小さいサイズのおにぎりにしておくのがメタボ対策にいいことになるのですね。
ただ、俵の形をしたおにぎりの場合ですと
これは大きさに関係なくどうもパクパクといくらでも食べてしまうようなところがあるのですが、
三角形のおにぎりの場合ですと、どうも二個か三個で落ち着く傾向がありますね。
なぜこういうことになるのかという理由は謎なのですが。（笑）
ということで、おにぎりを食べながらもメタボにならないためには、
三角形の形の小さなおにぎりをこしらえるようにするのが
どうも良さそうだなと思っております。（笑）
食べるほう専門の男性諸君。
たまには自分で料理をされてみるといいと思いますよ。
たまに料理を拵えることは楽しいですからね。
毎日これをせんとならないのは面倒ですけれどね。（笑）
こういうことをたまにでもされますとね、
主婦の気持ちも理解しやすくはなるはずですからね。
キャリアの気持ちも汲み取りやすくもなるはずですからね。
食べるほう専門ですとね、美味い・美味くないばかりを思うて、
兎角料理の準備と後片付けのことを思わないようなことにもなり、
そうした労をされている方に対する配慮をひどく欠いたことを言う人が多いものですからね。
こういう男性って多いですもんね。
こういうのもどうかねって真吾オジサンなどは思いますからね。