201469

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

2014年女子将棋の日イベントについて。

 

 

 

 

先日このことについてツイートしましたら、LPSA将棋パークさん・中倉彰子さんからリツイートして頂きました。

 

 

動画 2014女子将棋の日イベント

 

 

この動画、もう何度か拝見したのですが、結構な人数を集めておられましたよね。

 

 

 

この動画を拝見した限りでは、このイベントのときに、

 

将棋の駒・盤の販売をされてはいなかったようですね。

 

 

 

真吾オジサンなどはこういうイベントのときには、

 

将棋の駒・盤を拵えていらっしゃる企業さんに声をかけるようにされてはどうかな?

 

と思いますけれどね。

 

 

 

こういう将棋愛好家が集まる場で、駒・将棋盤を販売したい企業さんもいらっしゃるはずだと思いますけれどね。

 

 

で、その売上のうちの常識的な利幅をLPSAさんが頂くことにすると。

 

 

 

子供さんが沢山集まるようなイベントの場合ですと、こうしたことをしても

 

そう大きな売上の数字にはならないかもしれませんが、

 

もう現役を引退されてある程度お金に余裕のある高齢者の方とかが集まるイベントなのでしたら、

 

2030万円くらいの将棋の駒・将棋盤でしたら、売れることもあると思いますけれどね。

 

 

女流棋士さんは、真吾オジサンの見たところ、あまりこういう販売が得意そうにも見えないのですが、

 

販売のほうはその企業さんの営業マンに全部任せるようにして、

 

売上のうちの適正な利幅をLPSAさんが頂くようにしてはどうかなと思いますね。

 

 

 

多分、現状では高額の将棋の駒・将棋盤の製品の動きは悪いのではなかろうかと勘ぐっているのです。

 

ですからLPSAさんが現金で将棋の駒・将棋盤を仕入れて販売するようなことをしなくても、

 

委託販売でもして頂ければさまさまよ、くらいに思われる企業さんもいらっしゃると思いますけれどね。

 

 

 

それも販売の面でその企業さんの営業マンさんにほとんど全てお任せするようにしても

 

それでもこういうイベントの時にはぜひ参加させて下さい!

 

と頼んでくる企業さんもいるはずだと思いますけれどね。

 

 

 

 

こういうイベントのときに使用する将棋盤・将棋の駒。

 

これもね、宣伝になるはずだと思いますけれどね。

 

 

 

「どう? この駒、キレイな字でキレイ艶でしょう?

 

この駒はね、あそこのコーナーの企業さんの駒と将棋盤を使っているのよ。」

 

 

こう指導対局に当たっている女流棋士に言われたら、

 

ちょっとそのコーナーも折角なので見ておこうかくらいに思われる方もいらっしゃるはずですけれどね。(笑)

 

 

 

こうしたことでそのイベントで2030万円くらいの製品がいくつか売れるようですと、

 

その企業さんもまたお願いします、になるでしょうし、

 

LPSAさんもいろいろな経費をかけてされることなのですからまあ助かることになるでしょう?(笑)

 

 

 

 

宝飾品の世界の話をさせて頂きましょうか。

 

 

宝飾品を販売している業者さんってね、20万円くらいの製品を

 

「まあお求め易い金額ですよね」

 

このくらいに思っているとしたものなんですよ。

 

 

 

こう書きますと、買うほうからしますと、驚かれる方もいるでしょうけれどね。(笑)

 

こんなものなんですよ。

 

 

「売る手間なんて同じことなのだから、100万円のを一つ売ればいいのよ」

 

このくらいのことは思っているものですからね。

 

驚きましたか?(笑)

 

 

 

ウン十万円の製品を販売している業者さんなんて大なり小なりこういうものだと思いますけれどね。

 

 

 

ですから、ウン十万円の将棋の駒・将棋盤を製造している企業さんに

 

こういうイベントの時には声をかけてはどうかな?と思いますね。

 

 

 

 

3回将棋電王戦のことを思い出して頂きたいのですが、

 

大盤解説をしていたプロ・女流は全然その対局で使用している駒と盤のことをいわなかったでしょう?

 

 

 

真吾オジサンなどに言わせますと、こういうのは勿体無いことなのです。

 

解説者・聞き手が対局で使用している駒・盤のことを熟知していて

 

そういう大盤解説のときに言及されるようにすると、

 

その将棋盤も駒も結構な金額でも売れるはずなんですけれどね。(笑)

 

 

 

そういうことをしても売れないのはそれは販売力なさの問題だと思いますけれどね。

 

 

 

将棋電王戦ではなくても、このイベントの席上対局で使われた駒とか将棋盤でも売れると思いますけれどね。

 

大盤解説をしているときについでにその駒・将棋盤のことをよくよく説明するようにしておくとね。

 

 

席上対局で使った駒と盤で合計30万円くらいのものでしたら割と簡単に売れそうな気はしますけれどね。

 

まあこのくらいの値段ですと営業マンがいないと置いておいて売れる金額でもないでしょうが。(笑)

 

 

 

 

こういうことって、日本将棋連盟さんはしているのかなぁ…?

 

「将棋世界」に駒・盤の広告を出している企業さんも多いのですが、

 

でもその割には大盤解説でこういう宣伝のようなことをしていないですよね。

 

 

 

 

ですからLPSAさんがこういうことをされたら、

 

駒・盤をこしらえている企業さんで手を組もうとされるところもあるはずだと思いますけれどね。

 

 

 

 

今回のこのイベントとは関係がないのですが、LPSAさんは支部とかはあるのかなぁ…?

 

 

 

こういうLPSAさんの支部が独自にあるようでしたら、

 

その支部さん設立の時に、「ここの将棋の駒を・盤・チェスクロックを使うようにしてくださいね」

 

ということだってできそうにも思いますけれどね。

 

 

 

そうしましたら、駒・盤・チェスクロックをちょこまかと売って数字を取るのではなく、

 

割とド〜ンとまとまった売上の数字も取れそうにも思いますけれどね。(笑)

 

 

 

 

LPSAさんは女性主体なのでしょうから、

 

こうしたイベントとは別に

 

やりようによってはメガネやコンタクトレンズの会社も呼び込めるかもしれませんしね。

 

将棋をやっているとそのうちに視力も落ちるものですからね。(笑)

 

 

多分、将棋愛好家は世間の平均以上にメガネ・コンタクトをしている人の比率が高いのではないかなぁ…?

 

 

一度くらいはある将棋のイベントに参加されている人の中で

 

何%くらいがメガネ・コンタクトをしているのか調査してみるといいかもしれませんよね。

 

その数値が世間の平均的な数値よりも明らかに高いようでしたら、

 

これはこれでメガネ・コンタクトレンズの企業さんを口説き落とすときに

 

こういう数値は使えそうですからね。(笑)

 

(企業にもよるのでしょうけれども、メガネの会社は販売不振で苦戦しているところも多いのでね。

 

広島市では自動車を使って飛び込み営業をしているメガネの会社も複数あります。)

 

 

 

 

3回将棋電王戦ではローソンさんがおやつ協賛されていましたが、

 

LPSAさんも何かのイベントのときにお菓子の企業さんを呼び込めないものかなぁ〜

 

 

 

今回のイベントのように子供さんが多いのでしたら、

 

イベントの最中におやつ休憩を必ずもうけるようにしておくとかしたら、

 

お菓子の企業さんも興味を示される可能性もありそうですけれどね。

 

 

 

イベント会場にお菓子の企業さんのコーナーを設けておいて

 

イベントの最中に

 

1500から20分ほどおやつ休憩の時間とさせて頂きます。

 

将棋の対局中には糖分を補給するのがよいとされていることは皆さんご存じですよね。

 

1520からもまだまだイベントは続きますし、対局もできますから皆さんここで一休みしてくださいね。」

 

というふうにするとかね。(笑)

 

 

 

全くの思いつきであれこれと書きましたが、

 

将棋の世界ってまだまだできそうなことは多いように思いますね。

 

 

将棋愛好家のほうを向いて新しい企画もまだまだできそうですし、

 

スポンサー企業さんのほうを向いて新たに企業さんを呼び込むこともできそうにも思いますけれどね。

 

 

 

 

 

 

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