2014613

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

日本将棋連盟さんに対する依存心について。

 

 

 

 

この雑感は2014612日に書いております。

 

 

さきほどLPSAさんのHPを見ましたら、あれこれと記事が更新されていました。

 

トーナメント表とかも出ておりました。

 

 

 

その善悪は知りませんが、例のごだごだが一応落ち着いたような感じですね。

 

 

 

LPSAさんは代表が交代されたのですが、

 

しばらくの間表面的には動きがないような感じでしたので

 

やっと最近になって再稼働し始めたような風に見えますね。

 

 

 

ここしばらく「二人の女勝負師」のことをツイートされていたくらいのことで、

 

ほかにそれほど動きはなかったような感じでしたもんね。

 

 

 

 

こうしてみますと、日本将棋連盟さんの影響力というのは侮れないところはありますよね。

 

 

 

 

しかし、どうもこの将棋の世界は真吾オジサンの目には

 

日本将棋連盟さんに対する依存心が強すぎるようにも映りますね。(笑)

 

 

 

所属しているプロも女流もアマチュアもコンピュータ将棋開発者も、そしてLPSAさんもね。

 

 

 

 

例外的なのは伊藤英紀さんくらいのもので、

 

たまには伊藤英紀さんのように、対等であるという人も団体もいてもいいと思いますけれどね。(笑)

 

 

 

法律的には権利能力の主体と言いますか、そういうことでは

 

誰しも日本将棋連盟さんと対等の関係になれるはずですから、

 

こういう人も団体もいてもいいはずなのですけれどね。(笑)

 

 

 

 

フロイトのオジサンが、権威主義的パーソナリティということを言っていたらしいのですが、

 

どうもこの将棋の世界の住人にはこういう人が多いように思いますね。(笑)

 

 

 

別にプロ・女流のことを軽んじろということではなく、

 

もっと普通の関係・自然な関係のほうがいいようにも思いますね。

 

 

 

尊師と信者のような関係でないと承知せんぞ!

 

というのもねぇ〜(笑)

 

 

 

 

強い人は偉いのだ、尊敬されるべき対象なのだ、

 

将棋の世界では人間性などは大したことではない、でしたら、

 

高崎山の猿山といくらも変わるところはないような気にもなりますしね。(笑)

 

 

 

将棋の世界の住人は実は猿人であったのだな、

 

なんて真吾オジサンなどは書きたくもなりますので、

 

こういうのは良くないこととなって欲しいものですね。

 

 

 

 

まあなんにしろ、将棋がいくらか他人よりも強いくらいのことで尊大になり過ぎたり、

 

弱ければ卑屈になり過ぎるという風潮は

 

良くない風潮であると真吾オジサンなどは思っております。

 

 

 

 

 

 

真吾オジサンホームページNEW TOP

真吾オジサン雑感・記事一覧表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system