2014617

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

最新号の「将棋世界」で読んだところ。

 

 

 

 

この雑感は昨日の2014616日に書いております。

 

 

以前にも同じことを書きましたが、「将棋世界」の最新号を久しぶりに買ったので

 

時間が出来た時にはちょくちょく目を通したりしております。

 

 

 

具体的にどこを読んだのかを書きますと、

 

 

20ページ目からの「将棋駒の郷 山形県天童を歩く」「歴史を学ぼう 天童市将棋資料館」

「第59回天童桜まつり 人間将棋」

27ページの「二人の女勝負師」

31ページ目の「五万石藤まつり 第21回将棋まつり」

36ページ目の「月夜の駒音 第55回 熟成した人」

38ページ目からの「敗れてもなお 棋士たちの第3回将棋電王戦」

48ページ目からの「ぼくはこうして強くなった」の途中まで。

72ページ目からの「突き抜ける! 現代将棋」

88ページ目からの「盤上盤外一手有情」

99ページ目からの「駒に生きる」

118ページ目からの「新星『Apery』大逆転で初優勝!!」

125ページ目からの「『将棋新世紀 PonaX』いよいよ発売」

176ページ目からの「連載エッセイ 言い訳をしたい棋譜」

178ページ目の「第3回シモキタ名人戦」

180ページ目からの「青野照市九段 現役四十周年記念祝賀会」

182ページ目からの「将棋と知育」

207ページ目の「マイナビ将棋通信」

242ページ目からの「インフォメーション」

257ページ目の「田名後三昧」

 

 

 

まあこんなものでして、あとは広告を出している企業さんがどこかとか、増えているのか減っているのか?

 

里見香奈さんの写真を見て割と元気そうだな、写真を撮影される方の工夫もあってのことかな?

 

108ページ目の清水市代さんのカラー写真がキレイだな、清水さんはおしゃれに気遣いのある方だからな、

 

女性は若いうちはどうにかなるが、それなりの年齢になると無頓着だと、ひどくだらしなく見えもするからな、

 

くらいに思うたぐらいのもんですね。

 

 

 

上記したものの中で全部読んでいないものもありますけれどね。

 

 

 

 

面白いな、と思うたのは、

 

天童市のことが書かれてあったところ、

「月夜の駒音 熟成した人」「敗れてもなお」

「突き抜ける! 現代将棋」のところどころ、

「駒に生きる」「言い訳をしたい棋譜」「将棋と知育」

 

まあこんなところでしょうか。

 

 

 

 

この中の「言い訳をしたい棋譜」は特に面白かったですね。

 

この体育会系の世界と同じことになっている世界には結構笑わせてもらいましたね。(笑)

 

人使いが荒いですよね。(笑)

 

 

 

 

「駒に生きる」も良かったですね。

 

なかなかのイケメンのオジサンなのですが、まあそれはそれとしまして、

 

職人さんの思いとか、天童市の駒の産業のことが書かれてありましたが、

 

こういうのは個人的には読んでいて楽しく思いますね。

 

 

 

大盤解説をされる解説者さん・聞き手さんにはこういうのを熟読した上で

 

大盤解説をして頂きたいものですよね。(笑)

 

 

 

「私は対局中、駒は私の分身のようなものですから大切に扱うよう心がけております。

盛り上げ駒の盛り上がっている部分を見ておりますと、

駒の職人さんの思いが盛り上がっているような気持ちになることもありますね。

この対局で使用されている駒は〜さんという駒の職人さんが作られたものでして、

とても有名な方が作られたものなのです。

将棋の駒は非常に美しい工芸品なのですが、

私などは工芸品というよりも美術品くらいに思っております。」

 

 

まあ大盤解説でこのくらいのことは言ってもいいように思いますけれどね。(笑)

 

 

 

 

 

 

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