2014年7月7日

真吾オジサンの雑感

棋譜とログについて。

ここ最近、以前のようにマイボナ（Bonanza6.0）と指しております。

Bonanza the final のBonanzaレベル13と指した棋譜のほうが

記事をご覧になられている人にとりましては、

嬉しいことになるのではないかな？と思いはするのですが、

Bonanzaの弱点を突くような指し方ですと、正直なところ、

それほど進化していない面が多いと思っておりますので、

マイボナのほうを利用しているといったところですね。

マイボナですと、秒の設定もできますからこれでそうしている面はありますね。

それとね、最近はダイエットすべく買い物を兼ねた散歩をしておりますので、

棋譜を書くための時間と体力を惜しんでいる面もありまして、

それでBonanza the finalではなくマイボナと指しているといったところですね。

このマイボナですと、マイボナに勝ったあとに

ログをコピーしてそれを記事に張り付ければいいだけのことですから、、

前書きをあれこれと書いても、まあ15分くらいで一つの記事が出来上がるわけでして、

これが棋譜をわざわざ書くことを思いますと、実に楽チンなのです。

このログなのですが、以前にも書きましたが、

率直に書かせて頂きますと、まあ人気はないものですね。（笑）

実感としましては、相当に熱心な方がご覧になられているくらいのもんだな、ですね。

「ボロPCのこととは言え、最近では強豪のコンピュータ将棋に勝てた棋譜・ログなんて

そうそうお目にかかれるものでもないはずなのだが…」

こう真吾オジサンなどは思うておるのですが、

まあこのログだけの記事は反応が悪いものですね。（笑）

アクセス解析でそういうことが分かっております。

これは平手戦の場合でも、駒落ち戦の上手で指した対局のログの場合でも同じことですね。

ログではなく、棋譜だけを書いた記事も多いのですが、

まあこれもそれほど反応は良くないものなのですが、

ただログを公表しただけの記事よりかはご覧になられる方は多いものではありますね。

こういうものですね。

でも真吾オジサンなどは、棋譜だけの記事よりも

ログのことを正しく理解出来ている人でしたら、

多分棋譜だけの記事よりもログだけの記事のほうを楽しんでご覧になれるのではなかろうか？

という気もするのですよ。

ログだけの記事は、棋譜を盤に並べるときには少々不便でしょうけれどね。

このログを使いまして何か面白いこともできそうな気もしますよね。

ただちょっと前にログに棋譜の解説を書いた記事を無料公開にしてみたのですが、

これはそれほどご覧になられた方はいませんでした。

初めての試みでしたので、どうだろうな？くらいに思うてはいたのですが、

まあそんなでしたね。

まだこのログは多くの将棋愛好家にとりましては、

敬遠されているものなのでしょうね。

どうもウチのアクセス解析を見る限りではそのように思いますね。