2014年7月21日
真吾オジサンの雑感
読みゆきて会話が君の声となる本をとざしつ臥す胸の上 相良宏
「角川 短歌 2014年7月号」にこういう短歌が書かれてありました。
この短歌、真吾オジサンは好きだなぁ。
この作品が気に入ったので、「相良宏」をGoogleで検索してみました。
そうしましたら、
脚あげて少女の投げし飛行機の高きコスモスの中にとどまる 相良宏
こういう短歌もあることを知りました。
これまた真吾オジサンは好きですね。
相良宏さんの歌集を読んでみたいな、という気持ちにただいまなっております。