2014年8月14日
真吾オジサンの雑感
短歌を応募してみました。
気が向きましたので公募の短歌に応募してみました。
7月30日から短歌をノートに書き残しているのですが、
26首ほど拵えました。
まあそうなりますとこういうところに応募してみようかな?という気にもなるのですね。
それで応募してみました。
見事入選しましたらこの雑感でお知らせすると思いますので、どうぞご期待のほど。(笑)
それにね、短歌を作るつもりが俳句になってしまったものも結構あるのです。
これが22句あります。
まあこの副産物のほうもどっかに応募しようと思うております。(笑)
それでね、この機会に雅号も決めました。
さすがに真吾オジサンではこれはまずいだろうと思いましてね。(笑)
ちなみに雅号とは「文人・学者・画家などが、本名以外につける風雅な別号。号。」と広辞苑には書かれてあります。
最初は夜に鳴く郭公にちなんだものにしようとか思うていたのですが、
なかなか気に入る雅号にならなかったのです。
そうこうしているうちに公募短歌は8月15日消印有効ということになっておりましたので、
もう兎に角仮のものでもいいから決めてしまおうと思いまして、
古今和歌集をぱらぱらと見ておりましたら、
奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿のこゑきく時ぞ秋はかなしき よみ人しらず
という有名な短歌が目にとまりまして、
「奥山紅葉にしよう! これなら人の名前っぽいしな!」
ということにしました。(笑)
まあ仮にそうしたまでのことですからそのうちに変えてしまうかもしれませんが、
取り敢えず当面はこれでと思うております。(笑)