2014年9月7日
真吾オジサンの雑感
一ヶ月おきがどうもいいな。
この雑感は昨日の2014年9月6日に書いております。
先ほどマイボナ（Bonanza6.0）と平手戦を指して勝てました。
マイボナの居飛車穴熊 vs 真吾オジサンの四間飛車ということになったのですが、
今回は真吾オジサンが珍しく穴熊にしたのです。
穴熊にしますとね、玉が逃げ回る展開にもならないことになるわけでして、
それでどうも真吾オジサンの好みではないのですけれども、
まあ気分転換にそうしてみたのです。
しかし…
やはりどうも息苦しいような気分になりまして、
全く攻められていなうちからもう穴熊から自ら脱出しました。（笑）
５１〜６２〜７２〜８２〜９１〜８２〜７２〜６２〜５２〜４１〜３２〜
２３〜３４〜２５〜１６〜２７
真吾オジサンの玉はこう動き回りましてそれでとうとういつも通りのことになってしまいました。
内容的にも全くハラハラドキドキする局面のない実につまらない将棋になりましたね。（笑）
まあこの対局のログを早速予約投稿しておきました。
10月17日の記事になります。
今月9月号はお休みにさせて頂いているのですが、
どうもこのほうがいいですね。
記事の内容にしてもそれなりにいい記事が自分では書けているなと思っているところがありまして、
今後は基本的にふた月のうちのひと月だけを記事を公表するのがいなと思っております。
「記事を書いておかないと…」
これに追われることがないので、楽チンですし、
心に余裕も出来まして、それで個々の記事の内容がいくらかはましにはなっているとは思いますね。
それに今までは記事を書くために使っていた時間を読書に回せることにもなりまして、
これがいいなと思っております。
読書をしないと同じことの繰り返しをしたり、
何時までたってもさほど変わり映えのしないものの考え方にもなるものですからね。
これはどうも良くないことであると真吾オジサンは思いますからね。
最近は短歌に興味を持ち始めまして、また好奇心が戻ってきたようなところがありまして、
それで読みたい本が増えてきました。
そこらあたりのこともありまして、
まあ今後はふた月のうちのひと月だけ記事を公表しようと思います。
ところで話は変わりますが、先日この動画を視ました。
この動画、以前にも視たことはあるのですが、やっぱり面白かったですね。
…なんで最近の将棋の世界って、こんなに面白くなくなったのだろうなぁ…
コンピュータ将棋にもう普通に指したら勝てそうもなくなったからだ、
ではないとどうも真吾オジサンは思いますね。
大山名人の指し方が好きだったからこの動画を面白く思うた面はあるのでしょうけれども、
どうもそれだけではないように思いますね。
あいも変わらず真吾オジサンは勝負事嫌いなのですけれども、
でもこの動画を面白く思う自分があるのも本当のことなのです。
最近の将棋の世界が面白くなくなったのはどうも人のキャラクターではないかなぁ…？
まあこれは好みの問題ではあるのでしょうけれども、
真吾オジサンは最近の将棋の世界の住人よりも
こういう大山・升田のようなキャラクターのほうが好きではありますね。
この動画の最初の方で升田幸三さんが、自分の将棋を指さにゃならん、とか広島弁で言うていたでしょう？
こういう面がかなり減ったのも魅力を感じなくなっている原因の一つかもしれませんね。
大山名人の指し方って、かなり大山カラーがありまして、
名前を伏せてあっても棋譜を見ているうちに
「ん？ この指し方は…」
となるものでして、こういうのが個人的には面白いように思うのですけれどね。（笑）
またあれこれと書いているうちに話にまとまりがないことになってしまったな。（笑）