2014年9月28日

真吾オジサンの雑感

女流棋士の人気の凋落について。

この雑感は昨日に書いております。

気が向きまして、「第8期マイナビ女子オープン」とGoogleで検索してみました。

そうしましたら、その関連の動画が1ページ目に登場しました。

真吾オジサンはそれを見てみたのですが、

まああきれるほどに再生回数が少ないのです。

これらの動画はもうひと月前以上に公表されたにもかかわらず、

再生回数が100回にさえ全然届いていない動画さえもありました。

数年前にタイトルをもっていた女流でさえも

100をいくらか超えているだけの数字になっている人もおりました。

真吾オジサンが思うに、これらの動画、当事者の女流はまあ自分のことですから、

その動画を2～3回くらいは見ておくだろうなと思います。

また別の女流のことも「あの女、どう言っていたのかしら？」

くらいにでも思うて1回くらいは見ているだろうなと思うんですよ。（笑）

こういう風に内部の人でお互いにこれらの動画を見ている回数が

そこそこあるはずだと思われますよね。

しかし、100にさえ届いていない女流さえいらっしゃると。

中井広恵さんでさえも、真吾オジサンが見たときにはたったの131回しか再生されていませんでしたからね。

真吾オジサンなどはこういうのを見ますと、

ドワンゴ社さんの累計視聴者数が将棋電王戦のときとかにはウン十万とかになっておりますけれども、

実際の将棋の人気の凋落ぶりは相当にひどいことになっているのではなかろうか？と思いますね。

どうもそんな気がしますね。

男性プロよりも人気はある女流も多いだろうなと思うのですが、

それでもその人気のあると思われる女流でさえも再生回数の数字って

それほどのことになっていなかったですからね。

女流のtwitterを見ますと、フォロワーさんが結構な人数になっている女流も多いのですが、

こういう再生回数の数字を見ますと、その人気といっても…という気にはなりますよね。（笑）

こういう動画、もう実際のところ、女流自身がお互いに見ている、

それと男性プロも仕事での付き合いもあって見ている人もそれなりにいるだろうなと思われますので、

そういうことで見てもらえたのが過半、もしくはそれに近いようなことになっているのではないかなぁ？

アマチュアの将棋愛好家からはもうほとんど関心の対象外のようなことになっている…

どうももうこうなっていると思われますね。

そうでないといかに思いましても、再生回数が少なすぎますもんね。

有り得んだろう、この数字は…って思いますもんね。（笑）

実はこれらの数字を見ましてね、

将棋の2ちゃんねるは本当は自演がかなり多いのではなかろうか？

とさえ勘ぐりましたね。（笑）

これだけ関心を持たれないようなことになっているにもかかわらず、

女流の2ちゃんねるってよく書き込まれているものですよね。

ファンの分母がこれらの再生回数から思いますに、かなり限られているにもかかわらず、

しょっちゅう2ちゃんねるに書き込まれるものなんでしょうかねぇ…？（笑）

そうなるものなのかなぁ…？

ということで、自演かネット工作員の仕業ではあるまいか？

という気にもなったわけですね。（笑）

本当のところどうなんでしょうね？