2014年10月09日
真吾オジサンの雑感
女性の将棋愛好家の扇子は今までのものでは地味だと思う。
今までも現状も将棋の世界はまあ男性の世界ですよね。
そこに女性がいくらか混じっているといった感じですよね。
そのせいでそうなのかもしれませんが、
どうも少々将棋の世界の女性の住人は地味だと思いますね。（笑）
真吾オジサンは最近では枕草子がマイブームなのでそう思うたのかもしれませんが、
将棋の世界の女性が使う扇子はもっと雅で華やかであってもいいようにも思いますね。
こういう扇は実用性向きではなさそうですが、でも女流のタイトル戦とかでしたらこういう扇を使って
女流は対局してみることを一度くらいは試みても良さそうに思いますね。
地味なイメージをそこで少しくらいでもイメージチェンジすべくね。（笑）
真吾オジサンは頭の中でイメージしてみたのですが、
そんなに悪くはなさそうだなとは思いましたけれどね。（笑）
ただし和装でないとこれは駄目ですけれどね。
ところでね、女性向けの将棋盤というのもあってもいいかもしれませんよね。
将棋盤の側面のところに何らかの華やかな模様が入っているとかね。（笑）
真吾オジサンなどは玄武とか青龍とか朱雀とか白虎とかが
側面に描かれている将棋盤があったら面白いのではないか？
と実は結構前から思うたりしているのですが、
まあそういう風な絵柄のある女性向けの将棋盤があってもいいとは思いますね。（笑）
あんまり地味ですと女性は将棋の世界に憧れを持つことにはなりにくいですよね。
それに今までに伝えられてきた日本将棋連盟さんとLPSAさんとの確執のドロドロを見せられたり、
里見香奈さんがくすんだような表情の顔写真で
休場を延期したとかマスコミで伝えられたのを見たりしますと、
よほど将棋のことが好きな女性でもないと
将棋の世界に対していいイメージを持たなくもなりますよね。（笑）
多くの女性の目には将棋の世界は
なんだか伏魔殿のようなところくらいにでも映っているかもしれませんよね。（笑）
まあさきほどの画像にあったような華やかさがあるほうが
普通の女性にとりましては多分親しみやすそうですよね。
そんなものではないかなぁ…
勝負事の世界である上にそれに地味で、さらにその上ドロドロしたことが噂されたりしますと、
普通の女性はまあ敬遠もしますよね。（笑）
宝飾品ですと普通の女性でしたら大なり小なりそれに憧れは持っていると思います。
お値段のほうは気に食わないかもしれませんけれどね。（笑）
でも将棋の世界は女性がそもそも憧れを持ちにくいようなことをしているようにも思いますね。
強い女性に憧れる女性も勿論沢山いらっしゃるのですが、
そういう女性でもあんまり地味な世界になっておりますとね…（笑）
さきほど和装でないと書いたばかりなのですが、
そうでないときでも華やかな扇子を手にしているのもいいかもしれませんよね。
源氏物語の絵が書いてある扇子とかがあるのでしたら、
そういうのを手にされて対局をされる女性ですと、
そう卑しからざるようにも見えそうですけれどね。（笑）
将棋は室町時代からだったと思いますが、
でも将棋の世界を王朝文化風に勝手にアレンジしてみるのも
面白いかもしれませんね。（笑）
今回の雑感はただの思いつきであれこれと書きました。（笑）