20141013

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

最近の将棋道場について。

 

 

 

 

この雑感は昨日に書いているのですが、

 

さきほど渡部愛さんのtwitterを見ましたら、

 

そこに足利将棋倶楽部さんのことが書かれてありました。

 

 

 

 

そのHPを見てみました。

 

 

 

そこに1日の料金表が出ておりまして、大人が500円で、高校生以下・女性が300円。

 

午後5時以降では、大人が300円で、高校生以下・女性が200円。

 

一ヶ月会員さんですと、大人が4000円で、高校生以下・女性が2400円。

 

 

 

こう書かれてあります。

 

 

 

東武足利市駅南口西側 徒歩3分で、専用の駐車場もあるようですね。

 

 

 

HPを見ますと、小奇麗な感じのする将棋道場さんだなぁと思いました。

 

 

 

 

多分将棋道場さんは内装にはそれほど経費をかけないでもすむのではないかなぁ?

 

賃貸する前に入っていた企業さんが使っていた内装のままでも

 

将棋道場でしたらまあそれでもどうにかなることが多そうですよね。(笑)

 

 

 

 

大変なのは毎月の賃貸料ではないかな?という気がしますよね。

 

 

 

人件費はまあそれほどかからないと思いますね。

 

大体セルフサービスですもんね、将棋道場さんはね。

 

ですからそれはそんなにはかからないですむと思いますね。

 

 

 

 

しかし、こういう場所で1日大人500円で採算にあうものなのかなぁ…?

 

 

ご利用される方にとりましてはこれは有難いお値段だとは思いますけれどね。

 

 

 

 

将棋盤・駒を小売するとか何かしないと

 

維持するのは大変そうにも思うのですがどうなんでしょうね?

 

将棋の免状の売上があるとそこでいくらか将棋道場さんがもらえることになっているのかなぁ…?

 

どうなんだろなぁ…?

 

 

 

 

何かこうした別に数字がとれるものがないことには

 

無理なく続けていけるものなのだろうか…?

 

という気持ちにはなりましたね。

 

 

 

 

 

そこらあたりのことは皆目わからないのですが、

 

まあでもこういう将棋愛好家のコミュニティーとなる場は

 

今後もそれぞれの地域にあって欲しいようにも思いますね。

 

 

 

真吾オジサン自身はそうした将棋道場さんが昔のままのことしているようでしたら、

 

行こうという気にはならないのですが、

 

まあでもこういう場がないとやはり将棋の楽しさとはなんたるかを

 

知りにくいような気もしますからね。

 

 

 

 

真吾オジサンなどは将棋道場はそのありようを変えれば、

 

もっと楽しめる場になりうると思いますね。

 

 

 

以前の雑感に「これよ、これ!」を書きましたが、

 

真吾オジサンの経験から書かせて頂きますと、

 

絶対にこの俳句の世界をみならうほうがいいと思いますけれどね。

 

 

 

こういう風になれたら、集まってくる人でも割と客筋のいい人が集まってくるようにも思いますけれどね。

 

 

 

 

真吾オジサンの知っている俳句愛好家の方で、

 

「このやくざものめが!」

 

という人はいなかったですけれどね。(笑)

 

 

 

ただまあかなり陰湿な面はありますけれどね。(笑)

 

 

 

まあこの陰湿というのも人によりはするのですけれどね。

 

見栄っ張りとか、大きい顔をしたがるような俳句愛好家さんに割とこの陰湿な人が結構多かったな。(笑)

 

 

 

 

 

話が変な方向にそれてしまいましたが、

 

将棋道場さんのオヤジさんには頑張っていただきたいですよね。

 

多分最近ではご苦労も多いのではなかろうかとは思いますけれどね。

 

 

 

 

コンピュータ将棋では、どう言えばいいのでしょうね、

 

伝統性とか将棋の文化とか慣習とかは現状では

 

さほど伝えられるものにはなっていない気もしますからね。

 

 

 

伝えたい・残しておきたい将棋の伝統とか文化は、

 

やはりこうした町の将棋道場さんが元気でないと

 

伝わらなさそうですし、残りもしないことにもそのうちになりそうですよね。

 

 

 

のみならず将棋のことを本当に好きになれるか否か、

 

一生の趣味として続けたくなれるか否かは

 

本当のところ、この将棋道場さんにかかっているようにも思いますよね。

 

 

 

 

コンピュータ将棋・ネット上の対局でしか対局する機会がない環境に

 

将棋の世界が仮になってしまいますと、

 

多分将棋愛好家の人口はウンと減ることにしかならないような気もしますよね。

 

 

 

 

初段くらいになれて、「すっかり将棋に夢中!」となる前に

 

将棋の世界から離れていく人が多くなりそうな気がしますよね。

 

 

 

何となくなのですけれど真吾オジサンなどはそう思いますね。

 

 

 

 

 

 

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