2010年7月1日(木)

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

「野暮天」について。

 

 

広辞苑には、「野暮天」は、「きわめて野暮なこと。また、その人。やぼすけ。」とあります。

 

「野暮」は、「@ 世情に通ぜず人情の機微をわきまえないこと。 特に、遊里の事情に通じないこと。また、その人。 不粋(ぶすい)

 

A 洗練されていないこと。 風雅な心のないこと。 無風流。 ⇔粋(すい・いき)・通(つう)」とありました。

 

 

真吾オジサンも、一野暮天の唯のオジサンに過ぎないのですが、真吾オジサン以上の「野暮天」が多過ぎるように思います。

 

平成濁世の時代背景もあるかな?と思ってはいるのですが、あまりにこのような人が増えることはいいことのようには思われません。

 

 

ジジイ・ババアなどは、「野暮天」、そのものです。

 

ジジイ・ババアの「低年齢化」したような社会・・・

 

ぞっとしてしまいます。  ^^;

 

 

 

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