2011年6月2日(木)

 

 

 

真吾オジサンの雑感

 

 

 

 

「広告塔になっている芸能人とスポーツ選手など」について。 その2

 

 

 

 

 

先日の雑感で、「広告塔になっている芸能人とスポーツ選手などについて。」を書きました。

 

 

真吾オジサンの雑感 「広告塔になっている芸能人とスポーツ選手などについて」

 

 

この話のネタ元は、「消費者法ニュース 第87号」です。

 

2011年4月30日発行の最新号に弁護士の加納雄二先生がお書きになられたものが、この消費者法ニュースにでていたのです。

 

 

ここにこのようにも書かれてありました。

 

引用させて頂きましょうね。

 


 

なお、被告セレッソ、被告エヴェッサは、行政処分の直後の2010年3月31日にそれぞれスポンサー契約を解除しています。

 

 

昨年3月までにインフィ社の苦情・相談は3府県に139件寄せられたようだし、両チームが知名度を悪用されないようにインフィ社の事業内容を適切に調査していれば、

 

違法な商法に関する情報を把握できたはずなので、広告塔的な責任ありとして提訴しました。

 

 

実際インターネットで検索すれば、既に平成20年1月26日にインフィ社の問題点を指摘する2chスレッドが立ち上がっており、

 

この日以降に検索すれば、インフィ社の実態を知り得た筈です。

 

 

ここには勧誘の内容や、「セレッソのスポンサーにもうすぐなれるとか言われた」などという記載がある。

 

この「2ちゃんねる」掲示板そのものの信用性はともかく、このような情報に接し、慎重な調査をしていれば、スポンサー契約を締結する筈が無いでしょう。

 

セレッソは調査をしたと言っているそうですが、何を調査したのでしょう?

 


 

 

と書いてあります。

 

 

一応、納得は出来ますよね。

 

それもそうだな、と思います。

 

 

 

このマルチ会社のことなどは、どうでもいいことなのですが、この「2ちゃんねる」のことを書いておられますが、これはどうか・・・と思います。

 

 

「2ちゃんねる」の情報如きに・・・という気持ちに、真吾オジサンはなりますよ。 ^^;

 

 

以前の雑感にも書きましたが、真吾オジサンはこの「2ちゃんねる」というものは「便所の落書き」くらいに思うくらいでちょうどいいと思っております。

 

 

真吾オジサンの雑感 2ちゃんねるは「便所の落書き」について。

 

 

 

かくいう真吾オジサンも2度、この2ちゃんねるに書き込んだことがあります。

 

「激指総合スレッド3」と「コンピュータ将棋スレッド60」です。

 

「真吾オジサン」の名前で書き込みました。

 

 

その後、勝手に「真吾オジサン」の名前を使って書き込んだ輩もおりましたし、

 

今でも、忘れたころに、匿名で真吾オジサンのことが書き込まれております。

 

 

 

最近は、真吾オジサンのことをプロ棋士だと疑っている書き込みも散見します。

 

 

それは間違いですし、そうブログの記事にも書いたのですが・・・ ^^;

 

好感が持てないこともない、そう書き込んだ人の妄想なのですが、所詮は妄想に過ぎないことです。

 

 

 

ある2ちゃんねるに、他人から張られた「激指・六段+を・・・」のURLがあるのですが

 

これを御覧になられて「激指・六段+を・・・」にアクセスされてきた方が多いです。

 

その中には、東京の超有名某私立大学の「プロバイダ名」もありました。 ^^;

 

「そうして、噂が噂を呼んで・・・となるのかな?」

 

などと思っております。 ^^;

 

 

 

これとは別に、明らかな誤解の2ちゃんねるの書き込みも、結構経験させて頂きましたよ。 ^^;

 

 

 

このような経験をさせて頂いた真吾オジサンに言わせれば、

 

「2ちゃんねる」如きを持ち出してきて、それを根拠に悪徳性が左右されるというのは・・・と思いますよ。 ^^;

 

 

 

もっとしっかりしたもので、悪徳性は判断をされるようにしないとならないと思います。

 

 

「悪徳性」の判断に「2ちゃんねる」の書き込み如きを頼りにしているようではね・・・

 

「2ちゃんねる」などは、ほとんど無視して、それとは別に判断されるべきことのように思います。

 

 

 

ついでに書いておきますが、このインフィ社の会員になった人だってこういう「2ちゃんねる」の存在を容易に知り得た筈ですよね。

 

ここも言わないとね。

 

 

「会員となった人にだって、容易に悪徳性は判断出来たはず。にもかかわらず、他人に勧めた、会員となって悪徳企業を生き残らせるように幇助した」

 

という論理だって、あってもいいはずですよ。

 

こういう問題では、一方ではこうも言われるべきです。

 

 

芸能人・スポーツ選手等が、この調査を怠ったことを非難されるのなら、

 

真吾オジサンに言わせれば、この会員になった人も、この調査を怠ったことも非難されるべきです。

 

なぜ、ここも言わないのか?という気になります。

 

 

前にも書きましたが、マルチ(まがい)商法の、所謂、被害者は、絵にかいたような被害者ではないと思います。

 

真吾オジサンに言わせれば、所詮、目くそ鼻くそだと思います。

 

 

 

 

 

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